第4話 ページ5
『……どうしました?』
??「君、俺達の事見て怖いとか思わないわけ?こんなに性格悪いのにさ〜w」
ガムをぺちゃくちゃ食べながら聞いてくる人
『怖い?それは無いですよ、助けて頂きましたし、それに、少し自分と似てる気もしますし』
??「ほォ、どんな所がだ?」
『他人に関して興味持たないとこですかね』
??「変わったヤツだな」
『貴方達程ではないですよ』
??「ねー君名前はー?」
『帝光中3年、佐藤Aです。皆さんは?』
花「霧崎第一1年、花宮真。」
『花宮さん?あの悪童の?』
原「えなになに、知ってんのー?あ、ちなみに俺原一哉!」
『知ってます。これでもバスケ部一軍マネなんで。』
古「なら何故嫌がらない?」
『皆はラフプレー嫌がりますけど、別に私はなんとも思いませんよ。ラフプレーされて崩れるなら、崩れた方が弱かっただけです』
瀬「ますます変わったヤツだな」
山「気に入ったのか?花宮?」
花宮さんは笑った
花「あァ、Aって言ったか?テメー、気に入ったぜ、高校、霧崎第一来いよ」
原「俺達のとこ来れば絶対守ってあげるよん」
『……考えておきます。今日はありがとうございました。失礼します』
私はそう言って公園を出ようとした
花宮さんが私の手を掴む
ニヤリと笑って
こう言った
花「交換条件」
『はい?』
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まーさん - 狂ってるほどいい!真先輩たちめっちゃ可愛いと思ってしまった…最高でした! (2022年2月15日 22時) (レス) @page49 id: 7b4a2333df (このIDを非表示/違反報告)
ta0628tm0105(プロフ) - 続きが無いだと!?読みたいです!!面白かったです! (2020年1月28日 20時) (レス) id: 0ed1a1911f (このIDを非表示/違反報告)
風花(プロフ) - (^p^)さん» コメントありがとうございます!終わり方気に食わないので続編考えてますが内容が思いつかず(汗)出来次第お知らせします! (2019年9月26日 17時) (レス) id: 0d8ec74b3f (このIDを非表示/違反報告)
(^p^) - いつの間にか終わってた…← (2019年9月26日 16時) (レス) id: cb3cd906f4 (このIDを非表示/違反報告)
風花(プロフ) - 魔理沙だぜさん» コメントありがとうございます!!更新不定期ですが気長にお待ち頂けたら嬉しいです! (2019年6月20日 0時) (レス) id: 0d8ec74b3f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:風花 | 作成日時:2019年3月21日 21時