第19話 ページ20
なんだかんだ言って、皆に血を吸われる事がめちゃくちゃ増えた
ルフィを始め、ロー、エース、サボ、キッド。
ゾロとサンジ、ルッチやカク、ましてやマルコにまでこの間吸われたし。
皆何気に優しいから吸い過ぎない様気をつけてくれてはいるけどさ。
いやそれでも吸いすぎですよ。
今の所私の血を吸ったのは全員上級吸血鬼。
『ねぇ、何でいつもサボは太股から、エースは首筋から吸うの?』
今日も放課後の教室でサボとエースに吸われる
最近これが習慣化してきている
サボ「んー、特別理由はないけど、1番美味そうだから?」
エース「吸いやすいし顔が1番見やすい。吸われてる時のお前めっちゃえろい」
サボ「それは共感だな。めっちゃ色っぽい声出すから余計歯止め効かなくなる」
ガブッ
『んんっ……ッ……や……い…ぁ……』
サボ「……ッは……んっ……そう、それ……めっちゃヤバイ」
エース「本当は気持ちいいんだろ?目とろけすぎ、めっちゃえろい」
『……うる……さい……ッ……んぁ……』
取り敢えず吸う場所に意味がない事が判明しました←
マルコ「おいおいお前ら……こんな所で何やってんだよぃ……」
『ふわぁ!?マルコ!?何でここに……』
マルコ「忘れモン。ってかいつもしてんのかよ?」
エース「マルコも吸うか?絶対A貧血になるけど」
サボ「いいよその場合部屋まで運ぶ」
『いや良くな』
マルコ「んじゃ遠慮なく吸わせてもらうよぃ」
マルコは私の二の腕をそっと舐めた
『ひゃ……ッ……かゆ……』
サボ「やーば。エッロい……吸血だけで止められてる俺ら凄くね?」
エース「彼氏になった奴だけだろ。それ以上をしていいのは」
マルコ「それは俺だろうよぃ」
エース「いや俺だろ」
サボ「俺に決まってるだろ?」
なんて馬鹿みたいな会話に首を突っ込む気力すらなくて、
私はそのまま気を失った
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れい!(プロフ) - 続き気になりますもう更新はしないのでしょうか? (2022年10月20日 0時) (レス) @page46 id: 9b5f9f849f (このIDを非表示/違反報告)
ななせ(プロフ) - 続きが楽しみです!更新頑張ってください! (2022年9月28日 23時) (レス) @page46 id: 2b16648ba7 (このIDを非表示/違反報告)
猫iok - END楽しみにしてます!頑張ってください🔥 (2022年9月8日 22時) (レス) @page46 id: dab24af7d6 (このIDを非表示/違反報告)
アキ - 小説読みました!end楽しみにしてます!更新頑張ってください! (2021年7月5日 14時) (レス) id: 76759c51ff (このIDを非表示/違反報告)
あいか(プロフ) - 契約のやつって、なんかチョコレートヴァンパイアに似てますね! (2021年5月18日 14時) (レス) id: 4da355a2f2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:美月・風花 | 作成日時:2019年9月13日 3時