吸血学園［ONEPIECE］

第14話 ページ15

ロー「誰だッ！」









ローはすぐ様私を庇うように立った









？？「フッフッフ……やけに美味そうな血の匂いがして来てみれば……そいつァ2年の、姫さんじゃねぇか」









ロー「！！……何の用だ、ドフラミンゴ！！」









ドフィ「なんだァ？もうローの女になったのか？」









ロー「お前には関係ねぇだろ」









ドフィ「先輩にその口の聞き方はねぇだろ、ロー」









『ロー……この人は？』









私はローの袖を軽く引っぱって聞いた









ロー「3年の……上級吸血鬼。」









ローは袖を引っ張ってる私の手を取り握った









ロー「コイツは俺のモノだ。お前になんか一滴もやらねぇよ」









挑発する様にローは言った









ドフィ「あ"?いつからそんな口聴けるようになったんだ？ロー」









ドフラミンゴと呼ばれた男の額に青筋がたつ









ローは戦闘態勢に入る様に構えた









ドフラミンゴが飛びかかろうとした瞬間









？？「ドフィ！やめろ。」









声のする方にはドフラミンゴと色違いのコートを羽織る男性がいた









ロー「コラさん！」









コラソン「悪いな、大丈夫か？ドフィ、問題起こすなって言ったろ……留年しちまうぜ？」









ドフィ「チッ……邪魔しやがって……まぁいい、姫さんよォ、また来るぜ……次会った時はその血を貰う」









ドフラミンゴという男は去っていった









コラソン「はァ……ったく、んで、ロー。その人お前の彼女さんか？」









ロー「に、なる予定の奴だ」









『おいコラ嘘つくな』









コラソン「ローをよろしくお願いします。」









『いや違うのでやめてください？』









ロー「コラさんは俺の兄みたいな……親みたいな人で、よく世話になってる、いい人だ」









『へぇ、月夜Aっていいます。どうぞよろしく』









それから3人で寮に戻ったが
門限破りで説教されたのはまた別のお話







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追記

コラソン喋ります。

キャラ崩壊酷すぎます。すいません

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