氷鷹家の長女 IV【あんスタ】 (ページ12)

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☆お菓子作りページ12

恋慕♪恋するバレンタイン

【あらすじ】
【ショコラフェス】に初めて出ることになったA。ある感情が芽生え始める。

星５氷鷹A
…そっか、私は

星５朔間零
我輩は、見ているだけでいいんじゃよ

星４氷鷹北斗
……姉さんが幸せなら、それでいい

星４天祥院英智
君は、見ていて面白いよ

『零くん…！！！！』

零「んん…なんじゃ？」

『なんじゃ？じゃ、ないわよ！！あなた全然授業出てないらしいわね！？！また留年したいの！？』

零「んん…お主は我輩のお母さんかえ……？」

『…一緒に、卒業したいじゃない』

一年のころから一緒に過ごして来たんだから

零ボソッ「…お前は、俺から離れていったけどな」

『何か言った？？』

零「なんでもないぞえ」

あんず「チョコ作りのアドバイスですか…？」

『えぇ。…その……料理は出来るんだけど』

北斗「姉さんはお菓子作りが大の苦手なんだ」

あんず「そうなんですか！？Aさんってなんでも完璧なのかと…」

『うぅ…』

スバル「Aちゃん先輩のお菓子は口の中が破壊されるよね…☆」

真緒「あはは…見た目はすげぇ綺麗なのにな」

『うっ』

真「食べた時僕倒れちゃったし…(笑)」

『ううう……』

あんず「Aさん！？気を確かに！！！！』

『ま、まぁ…そんな感じだから私にもお菓子作り教えて欲しいな……』