検索窓
今日:8 hit、昨日:0 hit、合計:51,526 hit

第二十四話 ページ27

またまた今吉side


桃井の部屋まで来た。


今吉「桃井ー、入ってええか?」


桃井「あ!ちょっと待ってください!」


桃井に待てと言われたので待っていると部屋から、


桃井「ほらA、隠れてて!」


A「え〜、なんで〜?」


桃井「いいから〜。」


という声が聞こえてきた。


ドアが開いて


桃井「はい、もういいですよ。」


今吉「お、おう。」


中に入るとある布団が目についた。


今吉「・・・。」


桃井「なんですか?」


今吉「それ、明らかに人入っとるやろ。」


しかも、少し動いてる。


桃井「バレました?Aが入ってるんですよ。」


今吉「なんでや?」


入る理由なんてあるのか?


桃井「いやぁ、今浴衣着ていて今吉さんには、祭りでのお楽しみということで・・・。」


今吉「なんや、そうなんか。」


桃井「あっ!今吉さん何か用事ありましたか?」


ワシは大事な用を忘れていた。


今吉「諏佐に聞いたんやけど、ワシの浴衣持っとるて?」


桃井「あ!」はい。持ってきました!ちょっと待っててくださいね。」


桃井は奥の方に置いてあるカバンから浴衣を出してきた。


桃井「これをどうぞ!」


渡されたのは、黒の浴衣。


今吉「おおきに、・・・今思ったんやけど、A暑くないんか?」


桃井「あ・・・。A〜?大丈夫〜?」


すると中から、


A「すぅすぅ・・・。」


今吉「え。」


普通に寝ていた。


桃井「寝てますね、まぁこのまま置いときましょう。」


今吉「あ、ああ。じゃあワシは行くわ。」


桃井「はい。それではまた後で。」


今吉「ああ。」


祭りが楽しみや。

_____________________________

最近寒くなってきた。


あーーーーーーーーーー結構暇。


今日ホットケーキパーティーだけどみんなが来るまでがめっちゃ長く感じる。


早く来ないかな〜。

第二十五話(貴方side)→←第二十三話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (49 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
57人がお気に入り
設定タグ:黒バス , 今吉翔一 , 青峰大輝
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

悠摩(プロフ) - これを見ている人、もう一個の方を見てくださいな。 (2015年1月21日 7時) (レス) id: 62d72d67a0 (このIDを非表示/違反報告)
*瑠璃姫*(プロフ) - 永架。mjdすんません;元*沖田まろ*さん» あ、作ったよ。リクして。 (2014年10月11日 14時) (レス) id: 62d72d67a0 (このIDを非表示/違反報告)
永架。mjdすんません;元*沖田まろ*(プロフ) - *瑠璃姫*さん» 作ったらそこにリク書くね (2014年10月11日 14時) (レス) id: a46a4a3b24 (このIDを非表示/違反報告)
*瑠璃姫*(プロフ) - 永架。mjdすんません;元*沖田まろ*さん» リクあったら言って。 (2014年10月11日 14時) (レス) id: 62d72d67a0 (このIDを非表示/違反報告)
永架。mjdすんません;元*沖田まろ*(プロフ) - *瑠璃姫*さん» おおー!!!やったあ!!!絶対見るね!! (2014年10月11日 13時) (レス) id: a46a4a3b24 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:*瑠璃姫* | 作成日時:2014年8月23日 15時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。