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シュウに「そろそろだ」と言われ、私たちは箒に乗って帰路に着く。さっき見た、デュースの魔法。あれはやっぱり……。
「ユウ」
私が先程の光景を思い出しながら考え込んでいると、シュウに名前を呼ばれた。
「ん？」
「さっきのことを考えるのもいいが、お前にはやらなくちゃいけないことがあるんじゃないか？」
「やらないといけないこと……？」
はてさて……私何かやらかしたかな？さっきのことで頭がいっぱいいっぱいなんだが。
「エースとの仲直り」
「ぁ……！」
そういえばそうだ。エースに凄いビンタかまして、そのまま出てきちゃったんだ。
「でもっ、あれはエースが……！」
「エースの言い方が悪かった、それもある。けど何も言わないで拳ふるってどっかに行った、お前もお前だ」
「………………」
「エースにはルウを付かせた。多分ジャミルも。
お前だってギスギスし続けるのは嫌だろ。なら、さっさと仲直りくらいしてこい」
たしかにいきなりビンタした私も私だったけど……。
ううん、子供じみた言い訳はよそう。私も悪い、エースも悪い、お互い様だよね、うん。
「……エース、怒ってるよね」
「さぁな」
私はシュウの背中に身を預けながら、沈みかける夕日を見つめた。
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紅葉(プロフ) - 星空ブリキさん» いや、ほんと……来ちゃうよ……ディアソ最推しはツノ太郎なんだが、ヤツはオバブロの匂いを漂わせてやがる…！でも彼がオバブロすると真面目に世界崩壊免れん（）とにかく最後、推しが笑っていれば全て解決なのだぁ！！！！！！ (2022年12月18日 19時) (
レス) id: 3f443412c7 (このIDを非表示/違反報告)
星空ブリキ - 7章くるね…ディアソ民(主に俺はセベク推し同担かもん)にとっての最高の祭りじゃ。皆のもの、(推しに)太る準備はできた() (2022年12月18日 18時) (レス) @page26 id: d2bad01efc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紅葉 | 作成日時：2022年12月11日 15時
