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「いやそこまで褒めてねえ……っていうか声よく聞いたら男じゃんか!詐欺だ!」
「なぁにや!?おどごでなにが不満だんず!おめだぢが勝手に勘違いしたんだべさ」
いやもう正論すぎて禿同なんだが。
……え?禿同の意味知らない???グー〇ル先生に聞いてきなさい、先生は全てを知っているからなハッハッ。
「エペル!愛らしさの使いどころは喧嘩じゃないと思うぞ!?というか無断外出の上に喧嘩はマズい!というか無断外出の上に喧嘩はマズい!い、いやそうでなくても喧嘩はよくないが!」
「あっ、やべっ!」
事の重大さに気づいたのか、さっきまでやる気(殺る気)満々だったエペルにも慌忙の色が見え始める。
「チッ……下手に出てりゃつけあがりやがって……。
だいたい、俺は昔から魔法士って奴らが嫌いなんだ。ちょっと魔法がうまく使えるからってお高くとまりやがって」
すると頭突きされた男の人が手のひらに魔力を貯め始めた。
「あいつ、まさか俺たちを魔法で攻撃する気か!?」
「くっ……エペル、ここは僕が引き受ける。だからそのスキに学園に連絡してくれ」
「はぁ!?おめだげ置いでげるわけねぇべな!」
「今ここでお前らに怪我させるわけにも、魔法を使わせるわけにもいかない。僕が連れ出したんだ。僕が責任をとる!」
「デュース……!」
まだ戦闘態勢に入っていない2人に、相手は威勢よく飛び込んできた。
ーーー
7章読みました……?(震)
まだchapter1なのに、既にメンタルボロボロなんだが……
ネタバレはしませんが、とにかく衝撃的な展開のオンパレードでした。
終始「えっ!?」「あ゛ーーーーー!!!」「かっ、かわ、かわい、え、尊……」しか言ってなかったです。家族からはうるせえって言われました()
chapter1結論
やっぱりセベクは可愛かった。
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紅葉(プロフ) - 星空ブリキさん» いや、ほんと……来ちゃうよ……ディアソ最推しはツノ太郎なんだが、ヤツはオバブロの匂いを漂わせてやがる…!でも彼がオバブロすると真面目に世界崩壊免れん()とにかく最後、推しが笑っていれば全て解決なのだぁ!!!!!! (2022年12月18日 19時) (レス) id: 3f443412c7 (このIDを非表示/違反報告)
星空ブリキ - 7章くるね…ディアソ民(主に俺はセベク推し同担かもん)にとっての最高の祭りじゃ。皆のもの、(推しに)太る準備はできた() (2022年12月18日 18時) (レス) @page26 id: d2bad01efc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:紅葉 | 作成日時:2022年12月11日 15時