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3話 ページ4

ナ「これからどうする?」



ト「取り敢えず、その女の人を探さないと…」



そうだよね…。



アヤ「目撃情報とか、調べられないかな?」



ト「なら、一回事務所に戻ってみよう」



ナ「うん」




私達は事務所に戻ることにした。








ナ「見当たらない…」



アヤ「どうしよう…」



これじゃあ見つからないよ…。



ブー…ブー…



ナ「あ…アキノリからだ…」



内容は『調査はどうだ?』とのことだった。



私は『今聞き込みしてきた所』と返す。



ト「どうしたの?」



ナ「アキノリからのメールだった」



ト「どんな内容だったの?」



その質問に私は「調査の具合についてだったよ」と答える。



ブー…ブー…



ナ「まただ…」



今度はなに…。



見てみると、アキノリがメールの返信をしていた。



その内容は







『今さっき、若い女の人に会った』





だった。



ナ「え?!」



私は思わず声を出してしまった。



アヤ「どうしたの?




ナ「アキノリが女の人を見たって!」




そして私は急いでメールに返信する。




『何処で見たの?』




私兎に角返信が欲しかった。




『公園の近くで見たぞ』




ナ「公園の近くだって!」



ト「行ってみよう!」



私達は公園に向かった。



今行けば、その女の人に会えると思ったから。

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作品ジャンル:アニメ
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作者名:青いハリネズミ | 作成日時:2019年1月7日 7時

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