システム少女【ブルーロック】

フィジカル強化トレーニング？ ページ3

Asaid


本当に昨日は大変だった…まさか選手と会うなんて…


で


絵心に呼び出されたわけだけど。


絵心「お前は二次セレクションからプレイヤーとして参加だ」


え？？？


「え？」



絵心「お前は二次セレクションからプレイヤーとして参加だ。」



「なんでですか？」



絵心「こんな12歳の女子に負けた時に選手の心に火をつけれると思ってな」



「僕に需要ｎ絵心「新作のエナドリやるが」やらせていただきます」


「でも絵心さん。これだけは言っときます。」



「僕のサッカー人生は死にました。もう諦めたんです＿。」



絵心「嗚呼、それでも構わない。」



「では失礼しました」


本当に僕のサッカー人生は終わった。それよりも死んだに近い。










でも＿。












それでも＿。






僕の終わった情熱を奮い立たせてくれる選手がいるのなら＿。




その時はまた＿。












サッカーをやるのもいいかもしれない＿。


「とりま体慣らし〜」


とボールをリフティングする。


その次はドリブル、そのまた次はフェイント。と難しい技も難なくこなしている。


とりまで済まされていいものなのかと思うほどに。


シュートも精度が高い。彼女は両利きなことを隠している。


あのノエル・ノアとは会ったこともある彼女自身が教わった両利きになる方法。







彼女は限りなくノエル・ノアに近い＿。








天才だ。






でも彼女がサッカーを諦めてしまった理由は誰も｀知らない`というよりも






｀知らせたくない｀これが彼女の思いなのかもしれない。



「大体こんなもんっしょ」


現在朝の4時



「トレーニング開始ぃー」


僕はトレーニングルームに向かった

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