我が愛しきブルマニア☆８ 〜おまいら頭大丈夫か？〜

なん････だと･･･!?　※会長しってーん ページ24

両手で抱えられるくらいの大きさ(３０cm位)のクマを
すっげぇ嬉しそうにギューギューしている御利。
店長も喜んでもらって満足そうに笑っている。


あぁ･･、本当にこういう時に店長がいてくれると助かる･･。


「あ、店長」
「ん？」
「ケーキ食べます？残ってますｗ全種類ｗ」
「おぉーｗいいの？ｗ」
「ハイｗ営業終わりましたので、お好きなだけ食べてくださいｗ」
「やったｗじゃあー･･、ショートケーキｗ」
「はーいｗ」


カチャカチャと皿の上にショートケーキを乗せ、
店長の前にフォークと皿を出す。


「いっただきまーす･･･ｗ」
「どうぞお召し上がりくださいませ店長様っ･･･ｗ」
「･･ン･･･、うまっｗ」
「やったｗ」


あの二人の空間に、お花が飛んでる･･･((
ほやぁ〜っとな･･。


と、ここで天知ファンの一人が口を開いて俺に質問してきた。


「ねぇ、御影君」
「なんだ？」
「私、ずっと思ってたんだけど･･･」
「ん？」


「あの厨房にいる女の子って･･･、誰？」


「「同じく」」


みんな思っていたようで、
他のメンバーのところにいる女子たちも、みんな聞き耳を立てていた。


「あぁ、アイツ？」
「そうそう。あそこの黒髪の人と喋ってる」
「うーん･･･、なんて説明したらいいのかわからん･･･」
「黒髪の人の彼女とか？」
「違う違う。それはナイ。」


「帆風くん、あの子はだれですか？」
「市形君教えてー」


「「あれはー･･･」」


俺ら８人は声を揃えて言った。


「唯一僕に普通に接してくれる女の子」
「メリーとコラボしてくれてる人」
「生徒会の仕事手伝ってくれるヤツ」
「陸奥聖司２号(雑用的な意味で)」
「ななちゃんが懐いてる子」
「飼い主」
「親友」
「唯一ブルマを履いてくれた子」


････個性が強いっ!!!!


「ブルマ!?あの子ブルマ履いたの!?」
「うん」
「マジカ･･･!!!」
「白Tに紺色ブルマ。フル装備だったよｗ」
「さすがに･･･ブルマは恥ずかしくて････」
「天知先輩のお願いでもさすがに･･･」


「響はフッツーに履いてくれたけどねｗ」


(;ﾟдﾟ)天知先輩/要君がデレてる･･･だと!?
↑みたいなカオの女子諸君。


まぁ･･･、あれだけ「天使天使」言ってれば
言う事も聞くだろうね。

天使様のお願いならば、本望でございます!!　※会長しってーん→←助け舟は、もう来たようだ･･･(遠い目　※会長しってーん

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