*友達なんて* 【御幸一也】

STORY 35 ページ36

日波は飯を食うと部屋に戻っていった


先生の言うことも聞かずにw




「相変わらず自由人だなw」


倉「そうだなw」




それから倉持と風呂に向かっていると


日波が来た


風呂上がりで髪の毛を拭いている






「よっ！」



無視されたw



倉持が質問しても無視…



倉持がキレたw



日波のタオルを取って高く上げている


そのタオルを俺にパスしてきた


すかさず取って高く上げる



小さいな身長…w



『返せ…こんにゃろ…』


「聞こえないなぁ〜w」


『うっざ…』



睨まれた…



ひどいなぁ〜w




倉持がそろそろ返してやれと言うので返した


そして風邪には気をつけろよと言って風呂に向かった

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みんな風呂から帰ってきた




あれから話しかけられることもなく…



私は寝た



たぶんみんなは夜中まで好きな人の話とかそうゆうくだらない話で盛り上がっただろう…





次の日


伏○稲荷大社に行った



御「すっげぇ数の鳥居だなw」


倉「目がチカチカする…w」



今日は伏○稲荷大社だけを回る…

はぁ…早く帰りたい……



中「みんなで写真撮ろうよ！」


『私、撮るよ』


中「え…でも日波さん入らなくなっちゃう…」



どーせ一緒には撮りたくねぇーだろw



『いいよ、写真好きじゃないし…』


中「じゃあ、よろしく…」




みんなが並ぶ中本の隣には御幸がいた

てか、近くね？w


御幸と倉持…なんか表情……暗い？




『ハイ、チーズ』



なんか、普段言わないから恥ずかしいな…///



中「ありがとう！ごめんね…」



思ってないくせに…



それから鳥居を眺めて２日目の修学旅行終了…





明日でやっと帰れる…


お土産どうしよう



お菓子でいいか




伏○稲荷大社で御饅頭を買った





ホテルに帰り…



モブ「今日は喋らなかったね」


モブ「ざ〜んね〜ん」


中「まぁ、いいんじゃない？」



へぇ〜あの中本が今日は優しい…w

なんかいいことでもあったのかな？



その夜私は一発も殴られなかった

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