*友達なんて* 【御幸一也】

STORY 30 ページ31

中本からチョコをもらい食べていると



あれ…日波のやつ寝ちゃったよw



ふいに思い出す屋上で見たあいつの寝顔…


可愛いくて、綺麗で、でも童顔で…w


もう一度見たいなぁ〜と、変態な考えをしていた俺…



だが相手はマスクをして寝ている…



チッ…見えねぇ……w





モブ「ねぇ〜ねぇ〜京都ついたらどこ行く〜？」


中「うーん…たくさんありすぎて迷っちゃうw」


モブ「だよね〜」




中本の後ろの席の女子が話しかけてきている




中「みんなに聞いてから決めよう？」


モブ「そうだね」


中「二人ともどこに行きたい？」


倉「ん〜お前らの行きたいとこでいい」


「俺もw」


倉「真似すんなw」


中「じゃあ、決めちゃっていいかな？」




中本は「日波さんは…」と、言いかけたが寝ているのを起こすのもかわいそうと言って聞くのをやめた


たぶん聞いても俺たちと同じような答えだろうしなw



京都についてから夕方までは班で自由行動



時間までにホテルにつけばいいという




中「私は〜清○寺に行きたい！」


モブ「私は地主○社がいいなぁ〜」


モブ「私も！」


中「じゃあ、清○寺行って地主神社に行こう！」



決まったみたいだ



・



・



京都に到着



中「日波さん、ついたよ！」


『うーん…』


「倉持〜起きろ〜」


倉「ん…ついたのか？」



寝起きの悪い二人だなw



中「では早速…清○寺へ、しゅっぱ〜つ！」


モブ「張り切ってんね〜ゆずきw」






倉「どこ行くんだ？」





「清○寺」





『うぅ…ねむ……』←(つω-｀).｡o○







俺たちは清○寺へ向かった

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