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ヒナミは、当たり前だけど前よりもずっと、赫子の使い方が上達していて、強かった。
「ちゃんヒナこそ現場戻れよ!おほほほほ。ゴミは俺が責任持って食べさせていただきます」
ヒナミは、滝澤のことを完全無視。
2人が戦っている間に、ハイセを離れたところへ運ぶ。
ふっと左を見ると、才子がいた。
「パ、パパン、ママンは•••」
「大丈夫。気を失ってるだけだよ。ハイセをお願い」
滝澤は、ヒナミの攻撃を避けるだけで、反撃してこない。
このまま反撃出来ずに死んじまえ。
「おじゃああああああああああああああああああああああ」
ちょっとしかもぎ取れなかった。
「わひぃ•••」
「いたいいたい〜〜•••強いねええちゃんヒナァア。おいちゃん、ハアハアしてきちゃった___YO」
半赫者の姿になった。
「•••••••••••••う•••あ•••」
「ああああべさん、ああああべさん、かにクリームコロッケ」
「__くっは•••ここで抑えないとなんのために•••万丈さん達と離れたのか•••」
おかしい。アイツ、頭がイかれてるよ。
これが成功体•••!
「ハぐがが•••もどれ、もどれ•••もういいってヴぁ•••がががが。俺は喰ってない‼俺は喰ってないいいい‼!」
「もう•••いいよ」
ハイセ、目が覚めたのか。
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作者名:渡辺りんか x他2人 | 作成日時:2017年3月28日 2時