【イナズマイレブン】［その２］一度目の人生終えたら転生したのだが？

60 ネオジャパン ページ10

次の日には


リュウジくんの表情も良い。


みんなそれぞれ必殺技の練習などに励んでいた。


「なんかみんな乗ってますねぇ！」


「だって次はいよいよ決勝戦！勝てば世界に行けるんだもん！」






そして飛鷹くんの“真空魔”の兆候も見えていた。



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そして今日は実戦形式の練習だ。

「実戦形式か。楽しみやなぁ。」


「なんで貴方がいるんですか！」



「リカ！」

どうやら彼女は大阪に帰らず、遠子の家に泊まっているらしい。

今日は練習を見に来てくれた。



「それでは、チーム分けを発表する。」



その時、突然シュートが飛んできた。




ネオジャパンだ。



「源田！成神！寺門！」



鬼道くんも驚いている。




そしてイナズマジャパンは日本代表をかけて、ネオジャパンの挑戦を受けることになった。



「A。久しぶりだな。」




「またお前にサポートしてもらう日が来るんだ。お前も嬉しいだろう。」



「源田くん！ケンヤくん！寺門くん！






そうね、みんなの差カーを観れるのは嬉しいけれど。

イナズマジャパンは負けないよ。だって強いからね。」




そう言うと後ろからトンと手を置かれた。



「そうそう。こっちはアジアを相手にしてそいつらに勝ってきたんだ。

国内で特訓だけしてた奴らが叶う訳ねえんだよ。」



「不動くん！」



「何を！？」とカッとなる彼らを諌めると、角間くんの実況と共に試合がスタートした。

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