【おそ松さん・ホラー】もう、何も奪わないで･･･。

【喧嘩】 ページ46

おそ「…ははっ、おいおい、本気かよ？」






カラ「本気じゃなかったらこんなことは言ってないんだがな…my brother.」


カラ松は苦笑いをした。









おそ「ふーん……ま、良いや。受けて立つ!!その喧嘩。」


おそ松はニパッと笑ってそう言う。







カラ「あぁ!!じゃあ、ルールをこれから言うな。」






おそ「おー」



カラ「何を使ってもokとする。制限時間は無し、先に床に膝をついた方が負け。…これで良いか？」





おそ「ok.」



おそ松の瞳が妖しく光る。









カラ「じゃあ、誰か審判を…」



一「面倒臭いから俺はパース」


トド「僕も〜」


『私はどっちでも…』


十四「ハイハーイ!!おれ、やりたいっす!!!!!!」









カラ「ははっ、十四松は本当に元気だなぁ。じゃあ頼んだ、十四松!!」






十四「頑張りマッスルｯｯ!!!!!!!!!!」



おそ「さァーて……」







おそ松が指を鳴らす。









おそ「武器はなんでもok？」



カラ「あぁ」







おそ「じゃ、俺これにしよっかな。」



おそ松は刃の欠けたノコギリを手に取る。






カラ「じゃあ、俺はこっちで」



カラ松は斧を手に取る。









十四「喧嘩、スタァトｫーーー!!!!!!!!!!」






十四松の掛け声と共に喧嘩がスタートした………

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