【イナダン】私は海道ジンの義妹(改)

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ジンSIDO

CCMからバンくんの連絡が入り、今はキャンプに居る。


どうやら、カズとアミの連絡が跡絶えたらしい...。


拓也さんは明日の朝捜索するように僕たちに告げた。


今思ったが・・・・・Aはどこだ？

・・・どこにも居ない。


僕がキョロキョロ見ていると、

バン「あっ、ジン！Aが“あの力”を使って倒れちゃって;;」


僕は目を見開いた。


バンくんは申し訳ない顔をしている

ジン「バンくん、君のせいではない。大丈夫だ」

僕は微笑えんだ

ジン「Aは今どこに？」

バン「葵たちが見てくれてるよ･･･。」

やはり、バンくんは申し訳ない顔をしていた。本当にバンくんのは悪くないのだが

僕は葵さんたちの所へ向かい

葵「あれ？どうかしましたか、ジンさん？」

ジン「すまない、Aはどこに居る？」


葵さんに案内されたテントの中を覗くとぐっすり寝ているAがいた。


これはとうぶん起きないだろう

僕はAを横抱きし、ダックシャトル改の寝室へ運ぶ


途中ジェシカがAを心配したが「寝かせてくる」と言い寝室へ急ぐ


ー寝室ー


Aをベッドに寝かせ、しばらく頭を撫でる


「･･･ｽｩ･･･ｽｩ」

寝息をたてながら寝るAはとても可愛い


ジン「使ったのか、“あの力“を」

正直“あの力“は僕たちにもわからない。本人に聞いたとこ、『動きがスローモーションに見えた』としか言わない


あの力を使ったらAは必ず倒れる。病院で検索をしたらただの＜疲労＞と診断された


それに、何もできない自分がくやしい


かわってやりたい気持ちでいっぱいだった＿＿＿＿＿＿。









僕はAの額にキスをし寝室を出ていった＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿。

49→←忘れ頃だと思うので主人公のせって〜(´д`)

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