プロローグ ページ1
12月に入ったこの日。
梟谷学園高校男子バレー部の部室は………
なんだか少しざわついています。
木兎「あいつが驚くようなことってあるのかぁ?」
猿杙「あるんじゃないかなぁ、あっちだって人間なんだし」
木葉「お前今までアイツのこと何だと思ってたんだよwwサイボーグか?ww」
A「あの……何話してるんですか?」
小見「うぉっ!!?な、なんだぁAか。」
A「Aですよ。あれ?京治いないんですか?」
木葉「そーなのよ。俺らが先に集まってんの。」
猿杙「赤葦もうすぐ誕生日でしょ?だから、何しようかっていう話し合いをね」
A「そういえばもうすぐでしたね〜……それならこういうのはどうですか?」
小見「え、何々」
コソコソ……………
12月5日。
仕掛けたプレゼント達に
彼は驚いてくれるでしょうか。
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紫〜yukari〜 - こういう風な祝われ方をされてみたい…。日にち違うケドおめでとう! (2016年12月11日 19時) (レス) id: 790a971f3f (このIDを非表示/違反報告)
白鳥 瀬見 - あかーしハピバですね!!かっこいいよ!! (2016年12月10日 14時) (レス) id: da698ccd83 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:きしりとーる | 作成日時:2016年12月5日 22時