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A 「ちょっ、ちょっと、私忙しいので、担当医の天堂もいるので大丈夫かと、、、」
小石川 「ですし、、、誰か1人を専属というのは、、、」
そうだそうだ
上条 「いいよねーー?ん?副医院ちょー?」
そんな圧には小石川先生も勝てないみたいで
小石川 「も、もちろんです。」
はぁ?ありえないんだけど私忙しいって!!
上条 「よろしくねー!あと、このナースコール押したらその、A先生の胸ポケットに入ってる電話?みたいなのに繋がるように設定してよ」
小石川 「それは難しいかと、」
A 「私忙しいので出れませんよ。」
そういうと上条さんが
上条 「ほら、寄付金。1.5倍に増やしてもらうようにいうからさぁー?ね?」
それだったら新しい器具とか、もっといいベットとか
たくさん買えるかなぁ、、、?
A 「いいですよ。ただし、忙しい時にかかってきても出れませんしここには来れません。それでもいいですか?忙しい時にかかってきたら、ナースステーションに繋ぎますよ?」
そう言って、浬の顔を見ると少し怒ってるようで、
上条 「おっけーおっけー。じゃぁ!Aせーんせっ」
まぁ医療器具のためか。
仕方ない仕方ない。少しの辛抱。
そう思いながら浬と部屋を出た。
バンッ!!!!
特別室と普通の病院の境のドアを出る時
そのドアを開ける音が尋常じゃないくらい
ドアを開ける音じゃない音がして
A 「かっ、、、浬、?」
そう呼んでも聞いてくれない。
とにかく、腕を引っ張られてオフィスに連れ戻された
オフィスについて浬のデスクの椅子に座らされると
上から見下ろされてて
話せと言わんばかりの圧
A 「一応誤解されてるみたいなので、話すけど、デートなんてしてないからね!?たまたまあって、なんかアイスティーかけられて、、、」
天堂 「は?」
怒ってる、、、
このあと絡む看護師さんごめんね、、、
A 「と、とにかく。なにもないから。」
ピロンピロン
そういうと私の白衣の胸ポケットのピッチがなる
表示には上条と書かれてて
小石川先生、表示まで出るようにしたの?
出たくなくなるじゃない。
A 「はい。もしもし、上条さん。どうされましたか?」
そう言いながら、浬に両手を合わせて
急いでオフィスを出る
A 「すぐ行きますねー」
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hn(プロフ) - 、、さん» 酒井さんが引き継ぎ書を持ってる部分はどうしても自分で小石川先生の机に置くと、辻褄が合わなくなってくるので酒井さんにわたさしてもらいました。そちらも変えさせていただきますね。長文になり申し訳ありません。ありがとうございました (2020年4月13日 0時) (レス) id: 8ddb770981 (このIDを非表示/違反報告)
hn(プロフ) - 、、さん» 知り合いに医者がいて食中毒の部分はそれを参考に書かせてもらいました。似てる作品を書いてる作者さんがいらっしゃるのですね。そのご指摘いただいた部分、できる限りの範囲ではありますが参考にかえさせていただきます。ご指摘ありがとうございます! (2020年4月13日 0時) (レス) id: 8ddb770981 (このIDを非表示/違反報告)
hn(プロフ) - 、、さん» コメントありがとうございます。参考にしてる作品はないです。似てる作品があれば申し訳ありません。ドラマに沿って小説を書かせてもらってるので、すこし似てる部分もあるかもしれません。 (2020年4月13日 0時) (レス) id: 8ddb770981 (このIDを非表示/違反報告)
、、 - もし、参考にしている作品があるなら、作品を書いている作者さんに許可を取った方がいいと思います。 (2020年4月12日 18時) (レス) id: dc5464a23a (このIDを非表示/違反報告)
、、 - 勘違いだったら、申し訳ないんですが、他の小説を参考にして書いてらっしゃいませんか?引継ぎ書を酒井さんが持ってたり、食中毒を気にして、夢主ちゃんがお寿司を遠慮したり、似ている場面が多い小説があります。 (2020年4月12日 18時) (レス) id: dc5464a23a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Hyu | 作成日時:2020年3月28日 4時