変わってて何が悪い！！【黒バス】

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貴方side







『...。』




緑間「...。」





つかつかと、私の少し前を歩く緑間くん。後ろから改めて見てみるとやはり背が高い。





『...。』




緑間「...。」




高校生に見えてもおかしくないと思う。









緑間「...。」ﾋﾟﾀｯ




『...。』ﾋﾟﾀｯ









...アレ、止まった??









緑間「...。」ﾄｺﾄｺ



『...。』ﾄｺﾄｺ





...どうしたのかな？






緑間「...。」ﾋﾟﾀｯ



『...。』ﾋﾟﾀｯ









また止まった。









緑間「...。」



『...。』









...謎の無言タイム突入。←←









『「..おい／..あの。」』








声被った...









『「...あ」』








とりあえずここは...









『「先にどうぞなのだよ／お先にどうぞ」』








また被った...。









『「......。」』←←






この状態が数分間ぐらい続いた。←







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『..えっと、じゃあ私からいいですか。』



緑間「..別に、構わないのだよ。」






彼の耳が少し赤くなっていることには突っ込まないでおこう。(ギャップ萌え)←








『..緑間くんは、何で私が学級委員だってわかったんですか？』

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