誠凛の仲間(一部)に信じてもらえない運命の影は秀徳に転校したそうです【T.KUROKO】

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〈side︰Kazunari〉

いやー、黒 子が入ってきた瞬間はビビったわ。
だって、まさか黒 子が転校してくるとは思わねーじゃん？

まぁ、時間はあっという間で、昼飯食おうと屋上に3人でいる訳なんだけど・・・

黒｢お弁当・・・忘れました・・・｣
高｢ブファッ！！wwwwwwwwwww｣
緑｢はぁ・・・俺のおにぎりを一つやるのだよ｣
黒｢ありがとうごさいます｣
高｢俺のおかずもやるよ｣
黒｢二人とも神です｣
高｢そんなに？w あ、そういやお前、もちろんバスケ部入るっしょ？｣
黒｢その気ですが・・・最近、楽しくバスケできればスタメンじゃなくてもいいって思うようになったんですよね｣
高｢ほぇー・・・でも、お前はスタメン入るだろ。そうなると、外れんのは俺かな｣
黒｢え、じゃあ入るのやめます｣
緑｢おい、スタメン云々よりも、まず入部しろ｣
黒｢そうですね、そうします｣
高｢ま、影が増えたってことだな！あ、でも黒
子に真ちゃんは渡さねぇぞ！｣
緑｢・・・(睨｣
高｢ねぇそんな冷めた目で見ないでよ｣
黒｢ふふっ｣

あ、黒 子笑った！！

これから楽しみだな、黒 子がいる日常が！

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