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〈side︰Tetsuya〉
どうも、黒 子 テ ツ ヤです。
今日から僕は、秀徳に通うことになりました。
という訳で、職員室なうです。
中谷｢私のクラスには緑間と高尾がいるから、すぐ慣れるだろう｣
黒｢はい｣
中谷｢ここが教室だ。少し待っていなさい｣
・・・今更ながら、緊張してきました。
高『先生、今日転校生が来るってホントっすか？』
あ、この声は高尾くんですね・・・。
中谷『ふむ、流石情報が早いな高尾。入りなさい』
((ｶﾞﾗｯ
高｢んぇっ！？黒 子じゃん！？｣
緑｢なっ・・・！？何故お前がここにいるのだよ！！｣
黒｢色々あるんです。あ、誠凛から来ました、黒 子 テ ツ ヤです。今日からよろしくお願いします｣
中谷｢黒 子は高尾の隣に座りなさい｣
(着席)
高｢よろしくな、黒 子｣
黒｢はい。よろしくお願いします｣
〜休み時間〜
緑｢まったく、何故お前が転校してくるのだよ。誠凛はどうした｣
黒｢・・・あの人たちの話はしないでください｣
高｢何かあったっぽいけど、どうしたんだよ？｣
黒｢あの人たちに裏切られただけです｣
高｢裏切られたぁ！？つーかそれ、"だけ"って話じゃなくね！？｣
黒｢うっ・・・こんな暗くなる話はやめましょう。ところで、次は何の授業ですか？｣
高｢次？数学だけど、確か教科担任が出張で、自習になったんじゃないっけ？｣
緑｢あぁ、その通りだ｣
高｢どうせ自習監督来ねーし、色々話そうぜ？あ、そうだ、現代文教えてくれよ！｣
黒｢はい、構いませんよ｣
まぁ、なんやかんやで僕は秀徳の生徒になりました。
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あんこ(プロフ) - 続き楽しみにしてます！ (2021年5月10日 20時) (
レス) id: 994e17cc8d (このIDを非表示/違反報告)
Keiko03090407(プロフ) - とっても面白かったです。続き気になります。無理しない程度に更新待ってます。 (2020年11月26日 15時) (レス) id: 274bad6bac (このIDを非表示/違反報告)
あいな - とても面白かったです！ 更新楽しみにしてます (2018年12月2日 18時) (レス) id: df0ab94547 (このIDを非表示/違反報告)
花家永夢(プロフ) - 黒子テツヤさん» 閲覧頂きありがとうございます！作者二人の予定が合わず、更新停止中で申し訳ありません。次回の更新を気長にお待ちいただければと思います。 (2018年8月31日 20時) (レス) id: dcf179eb42 (このIDを非表示/違反報告)
黒子テツヤ(プロフ) - 初めてまして！小説よませていただきました。続き気になります。更新楽しみに待ってます。これからも頑張ってください。 (2018年8月31日 11時) (レス) id: df9cc76f88 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：花家永夢＆福山月翔 x他1人 | 作成日時：2017年11月1日 15時
