第二十話 ページ25
______次の日______
千秋「Aのクラスはここか?」
A「守沢さんですか?」
千秋「おぅ、A今日流星隊のプロデュースをしてくれないか?」
A「いいですよ」
千秋「今日は第1防音室で練習するからな」
A「わかりました」
千秋「そこに行く途中で良かったら噴水によって奏汰を連れてきてくれ」
A「わかりました」
______________
A(噴水を通って行けばいいんだよね)
??「『ぷかぷか』」
A(あっこの人かな)
A「あっ、あの」
奏汰さん?「なんですか?」
A「奏汰さんであってますか?」
奏汰「ぼくが『しんかい かなた』です」
A「守沢さんがレッスンに連れてくるようにと」
奏汰「ちあきがですか?」
A「はい」
奏汰「しかたがないです。ちあきがよんでいるのならきょうの『ぷかぷか』はやめます」
訳「仕方が無いです。千秋が呼んでいるのなら今日の『ぷかぷか』は止めます」
A「深海さん、良かったらこのタオル使ってください」
奏汰「てんこうせいさんはきがきくんですね♪」
訳「転校生さんは気が利くんですね♪」
A「丁度持っていたので」
奏汰「ありがとうございます」
____防音室_____
A「深海さん連れて来ましたよ」
千秋「おっやっと来たか」
奏汰「ちあき、おくれてすいません」
千秋「大丈夫だ‼奏汰今日はあまり濡れてないな」
奏汰「はい♪てんこうせいさんがたおるかしてくれました」
訳「はい♪転校生さんがタオル貸してくれました」
??「隊長殿‼遅れてすまんでごさる」
翠「はぁ〜練習には出たくないのに鬱だ…」
??「そこまで言わなくても楽しいっスよ」
翠「いや、俺は練習自体よりこの人に合うのが嫌なんだけど」
千秋「そんな事言うなよ、グリーン抱きしめてやろう☆」
翠「いや、結構っス」
奏汰「みどりとちあきはなかよしですね♪」
A「あの、名前教えてもらってもいいですか?」
??「俺らっスか?」
忍「拙者は仙石忍でござる」
鉄虎「俺は南雲鉄虎っス」
A「私は姫宮A、知ってるかもしれませんが…」
鉄虎「よろしくっス」
A「よろしくお願いします、仙石さんはあった事ありますよね?」
忍「拙者が光殿の場所を教えたときでござるな」
A「はい、あのときは助かりました」
忍「役に立てたのなら良かったでござる」
千秋「練習始めるぞ〜‼」
39人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
朱理(プロフ) - 色々不十分ですいません。変えてみました良かったら見てください。 (2018年8月11日 22時) (レス) id: 1167f910e0 (このIDを非表示/違反報告)
月闇甘音(プロフ) - 椚先生の口調が違う... (2018年8月11日 22時) (レス) id: dd3e5f9509 (このIDを非表示/違反報告)
夢花(仮垢) - 朱理さん» 大丈夫です!少し物語進めればどんな感じなのか察したのでw (2018年7月29日 5時) (レス) id: 1ce7d18474 (このIDを非表示/違反報告)
朱理(プロフ) - 分かりにくくてすいません…1度、設定確認などの話を用意しますね。 (2018年7月29日 1時) (レス) id: 1167f910e0 (このIDを非表示/違反報告)
夢花(仮垢) - あ、そういうことか…さっきのはなかったことにしてくださいw (2018年7月29日 1時) (レス) id: 1ce7d18474 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:朱理 | 作成日時:2018年3月19日 2時