貴方がそんな最低な人だとは思わなかった。だから、私も貴方の最低な人になります。【おそ松さん】

あの日の次の日の朝。 ページ4

びぁぁぁぁぁぁ

っと泣いた後、私はカラ松君の胸の中で

寝てしまったらしい。

起きたら、隣にカラ松君がいてちょっとビックリ

『カ、カラ松君？

カラ松君？』

カラ松君を叩き起こす。

カ「んっ、ふぁぁぁぁぁ

おはよう。カラ松girl。」

朝から痛いな……

『おはようございます^ ^

あの、昨日はすいませんでした。』

カ「いや、良いんだ。

それより、大丈夫か？

あんな所を見てしまって……。」

ズキッ

心が少し痛まった。

『ちょっと、危ない所もありますが、

なんとか大丈夫です。』

私は、本当の事を言った。

だって、嘘をつきたくないから。

カ「ちあき……

そんな顔で言っては、

嘘だとバレてしまうぞ…？」

えっ？

私の目は、涙目だった

『あ、あれ？可笑しいなぁ………泣』

ゴシゴシ

涙がまた、出てきた…

カ「ちあき………」

ギュッ。

カ「今日は俺がついてるから。

おそ松への気持ちなんて忘れた方がいいかも知れない。。。

今日は、会社を休んで、俺と遊ばないか？

気分転換に^ ^」

えっ？

『えっ、いや…あの……

私大丈夫ですから！！！』

カ「そんな顔で会社行けるか？

俺が、説明しておくから

ちあきは、お風呂でも入って来な？」

私は、カラ松君に言われるがまま、会社を休んだ。









ちょいおまけ

カ「あ！○○○株式会社ですか？

ちあきがお世話になってます！

ちあきなんだが、失恋してしまって……

あぁ、そうなんだ。

だから、今日は、会社を休ませてほしい。

はい。ありがとうございます。」

明日、ちあきは、電話をかけてくれた

人は誰なのか、質問責めに会うのだった。

あの日の次の日の朝２→←貴方に絶望した日。

ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキーナンバー

8

おみくじ

おみくじ結果は「末凶」でした！

ラッキーカラ松

普通のカラ松

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す