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第伍拾玖話 ページ13

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炭治郎「ッハァ……ハァ……(視界が狭まる。目が見えづらいぞ。呼吸を……乱発しすぎたせいか?

耳鳴りが酷い。体中に激痛が走ってる

早く回復しなければ!!

俺はまだ戦わなければならない!!

伊之助を助けに行くんだ!!早く!!)」



炭治郎は少し先に倒れている禰豆子とAの元に行こうと必死に体を動かす



炭治郎「!!?(血の匂いがこくなった!!
死んでないのか?頚を斬ったのに鬼が消えていく時の灰のような匂いがしない)」



累「僕に勝ったと思ったの?可哀想に哀れな妄想して幸せだった?

僕は自分の糸で頚を切ったんだよ

お前に頚を斬られるより先に

もういい。お前も妹たちも殺してやる

こんなに腹が立ったのは久しぶりだよ」



頚を斬ったはずの累が立っていた



累「不快だ、本当に不快だ。前に同じくらい腹が立ったけどずっと昔だよ、覚えてないほど

そもそも何でお前は燃えてないのかな

僕と僕の糸だけ燃えたよね

妹の力なのか知らないが苛々させてくれてありがとう

何の未練もなくお前たちを刻めるよ」



__血鬼術・殺目篭



炭治郎の周りに糸が丸い形で炭治郎を囲む

炭治郎が焦っていると鬼の血鬼術は何者かによって斬られた

その者は____



冨岡「俺が来るまでよく堪えた。後は任せろ」



冨岡義勇だった

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設定タグ:鬼滅の刃 , 竈門炭治郎   
作品ジャンル:アニメ
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三月の専属ストーカーなつめみく - 【速報】累推しのワイ、婚約者でもいいよと言われ大歓喜(鬼滅イケメン箱推し) (10月23日 12時) (レス) @page9 id: ba14ff85c6 (このIDを非表示/違反報告)
みゆき(プロフ) - スクールみきのさん» ありがとうございます!そう言って頂けて安心しました!!(*^▽^*) (2020年1月11日 20時) (レス) id: 475a141bfc (このIDを非表示/違反報告)
スクールみきの - お話最高すぎます!炭治郎のシーンを夢主さんにしたのもめちゃくちゃいいです! (2020年1月11日 19時) (レス) id: 90e03cc852 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:みゆき | 作成日時:2019年12月1日 17時

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