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愉快犯3 ページ3

2号を抱きながら喋る笠松。
周りを目を輝かせながら見ている宮地。
肩が重くなってきたらしく肩を落としてのべっと立っているA。
落ち着かない様子の福井。

「とりあえず、どうしたらこーなったの」

「ちょ、マジで話す前に座りてぇ 重い」

「私そんな太ってた!?」

「「胸だろ」」

「マジか」

こいつは本当に戻る気があるのか?
と、誰しもが問いたくなる緊張感の無さだった。
その答えに戻る気がある と返ってくるという保証もできない。
これは愉快犯だからこそできるのだろう。

「とりあえずなった原因だけ掴めばこのまま生活してみたいwww」

「風呂どうすんだよ 同性ならまだしもAと福井は異性だろーが」

「笠松、俺同性でも無理だ」

「誰だってそーだろ」

「んー、どうしよw」

「ケースバイケースで行くか」

「「「賛成」」」

福井もとい宮地の案に決定した一行。

何故こうなったかと言われれば転けたから と、なり
戻る時も転ければいいという考えだ。

2号は「これがアホという生物か」

などと1人で感心していた。

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衣舞季 - とっても面白いです!0(>v<0) 続きをたのしみにしてますねっ(^^)/ 応援していますっっ!! (2014年10月13日 18時) (レス) id: e6be76dfd7 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:兎月 | 作成日時:2014年6月6日 23時

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