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〜第四話〜 ページ6

それは放課後突然の出来事だった。


?「おい、平木。」


いきなり話しかけられて振り向くと、


赤髪のフーセンガムを膨らました少年がたっていた。


A(たしか・・・となりの)


「丸井・・・・・ぶた?」


丸井「なっ・・・!!」


丸井は驚いたようでガムを落としそうになった。


丸井「ぶ・・・ぶたじゃねえよ!!ブン太だ!!」


A「そう。で、なにか?」


なるべく冷たく返してみる。


丸井「ちょっと、ついてきてほしいんだ。」


A「なんで?」


丸井「いや・・・なんでって・・・・・・ある人に頼まれてんだ。」


A「なんで私が・・・っ・・・それ!!!!」


丸井の机にはたくさんのお菓子が積まれていた。


そして、その中に混じっていたのが・・・


A「ちょこきのこ・・・!!」


見た目はチョコだが味はキノコというめずらしいお菓子だ。


丸井「ああ、これか。」


そういって丸井がちょこきのこを手に取る。


丸井「これ、人気で期間限定なんだよな。俺が買ったのも最後の一個だし。」


A「・・・ゴクリ」


丸井「ほしいのか?」


A「・・・」


丸井「でも、ただでやるわけにはいかないしな・・・」


ニヤリ


私は一瞬で丸井の考えていることがわかった。


A「ついていきます・・・」


丸井「そりゃ、よかったぜぃ♪


失敗して、怒られるのはごめんだしな・・・」


ボソッ


丸井がなにか最後の方呟いたきがした。


A「・・・なに?」


丸井「なんでもないぜぃ!!こい!!」


私はしかたなく丸井の後をついていった。

〜第五話〜→←〜第三話〜



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ぱぴこ(プロフ) - ゆきりさん» ありがとうございます!お互い頑張りましょー☆ (2013年11月19日 0時) (レス) id: 26ce055470 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきり(プロフ) - 続きが気になります!更新頑張って下さい! (2013年11月18日 22時) (レス) id: 1d938e8171 (このIDを非表示/違反報告)
ぱぴこ(プロフ) - azamiさん» すみません!この前のコメ、人違いでした!!間違いもありますよーw大丈夫です! (2013年11月9日 22時) (レス) id: 6e94908d80 (このIDを非表示/違反報告)
azami(プロフ) - 何かw読み間違えして教室でもいじられてるって読んでしまったwそして爆笑してしまったごめんなさいww (2013年10月14日 21時) (レス) id: 58f7b695db (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - ぱぴこさん» いえいえ〜^ おう! かもねww (2013年10月3日 19時) (レス) id: abdbd63815 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ぱぴこ | 作者ホームページ:http://commu.nosv.org/p/badlove0111  
作成日時:2013年2月11日 22時

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