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〜第三話〜 ページ5

A「・・・・・」


(イライライライラ・・・)


私は今教室で退屈な授業を受けている。


そして、とても不機嫌だ。


なぜかというと______








A『なっ・・・!?////』


仁王『お前さん、どのくらs『おお、平木!!ここにいたのか!!』


二人が振り向くとそこには先生がいた。


先生『もう授業は始まってるぞ。』


グイッ


先生が私の腕を引っ張る。


A『ちょ・・・』


私は無理やり立たされ、屋上を出させられる。


A『・・・あの人はいいんですか?』


先生『・・・あの人?』


A『あの屋上にいた人ですよ。』


先生『ああ、仁王か・・・


あいつは、しかたないんだ。前からずっとああだし。』


A『・・・・・・』


先生『とにかく、転校初日から授業をさぼるなんて大問題だからな!!


あと、あいつともあまりつるむなよ!!』


A『・・・!!』


なんでですか、とはいえなかった。


なんだかあいつを認めてることになりそうでくやしかったから。


ただ、この先生にはむかついた。








A「・・・・・・」


さっきのことを思い出して外を見る。


先生2(あいつ・・・集中してないな)


「おい!!平木だったか?これの答えはなんだ!?」


A「・・・24πr」


とっさのことだったが黒板を見て、答える。


先生2「せ・・・正解だ。」


先生は不意を突いたと思ったのに、答えられたのが悔しかったみたいだ。


A(あいつ・・・どのクラスだろう)


そしてまた同じことを考えている私だった。

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ぱぴこ(プロフ) - ゆきりさん» ありがとうございます!お互い頑張りましょー☆ (2013年11月19日 0時) (レス) id: 26ce055470 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきり(プロフ) - 続きが気になります!更新頑張って下さい! (2013年11月18日 22時) (レス) id: 1d938e8171 (このIDを非表示/違反報告)
ぱぴこ(プロフ) - azamiさん» すみません!この前のコメ、人違いでした!!間違いもありますよーw大丈夫です! (2013年11月9日 22時) (レス) id: 6e94908d80 (このIDを非表示/違反報告)
azami(プロフ) - 何かw読み間違えして教室でもいじられてるって読んでしまったwそして爆笑してしまったごめんなさいww (2013年10月14日 21時) (レス) id: 58f7b695db (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - ぱぴこさん» いえいえ〜^ おう! かもねww (2013年10月3日 19時) (レス) id: abdbd63815 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ぱぴこ | 作者ホームページ:http://commu.nosv.org/p/badlove0111  
作成日時:2013年2月11日 22時

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