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こ、ここが敦くんのお部屋…(;゚д゚) ゴクリ…
ききき、緊張してきた ドキドキ
紫原 「入って〜」
「お邪魔します!」
わぁ、当然だろうけど敦くんの匂いがする…
しかも意外と可愛いものがちらほらとって
「あれ、これって月バス?」
紫原 「こ、これは昔、峰ちんがいらないって言ったのに無理やり貸されて返してない奴だし!」
「そうなんだ〜(⚭∀⚭ )ヘェー」
紫原 「むっ、何その目〜」
「べっつに〜( ¯ ³ ¯ )」
紫原 「むっか〜、その顔腹立つんだけど〜」
「(´▽`*)アハハ ごめんね、敦くんが可愛くてw」
だって本当に可愛かったから
紫原 「俺、男なんだけど〜」
「男の子でも可愛いn((チュッ え…/////」
紫原 「可愛いって言うの禁止〜、今度言ったらチューするから」
「もうしたじゃん!それに…そんなの罰にならないよ/////」
紫原 「…キュン」
私ったら柄にもなくなんてふしだらな(#Д#) アワアワ
紫原 「もっとチューする」
「ま、待って敦くんッ んッ」
突如降ってくるキスの雨に私の頭はぼんやりして、ふわふわしている事がとても気持ちよく感じた。
久しぶりの敦くん、身も心も頭の中も貴方いろいろで一色に染まっていくのが嬉しかった。
なのに何故…
こんなにも、もっと敦くんを欲しがってしまうの…
紫原 「ッ Aちん…」
「あつッ…しくん 」
紫原 「もっかいする…」
「うんッ!?」
うわぁ…何これ舌!?なんかよくわかんないけど気持ちいいな…/////
「ッ はぁはぁ/////」
紫原 「ごめんAちん、大丈夫〜?」
「…スキ」
紫原 「え?」
「好き、大好き。」
紫原 「俺も好きだよ、世界中の誰よりもAちんの事、愛してる」
「私も愛してる。」
ガバッ
「わっ!」
突如、お姫様抱っこをしてきた敦くんに目を丸くする
「お、重いから下ろして!」
紫原 「はぁ?Aちん一人ぐらい軽いし楽勝だし〜」
「( °口° )!?」
紫原 「よいしょっと…」
これって敦くんのベッド!?なな、なんで!?私なんかが上がって恐れ多い ヒィィィィィ(゚ロ゚;ノ)ノ
「あああ、あのッ/////」
紫原 「かーちゃんに止められてるけど、も〜我慢の限界だし」
「えっ…と、なにが?」
紫原 「!?まさかわかんないの?」
「(;−ω−)ウーン」
紫原 「ベッドの上で二人きりでやる事と言ったら、ひとつしかないでしょ〜?」
ひとつ…まさか!けど敦くんに限ってそんなこと
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エル - こんにちは!元ルンルンです!むっくんと離れないでよかったーー!!めちゃくちゃ面白いです!!これからも更新頑張ってください!! (2019年5月16日 5時) (レス) id: 337918d67e (このIDを非表示/違反報告)
ルンルン - わかりました!!楽しみにしています!!(^^) (2018年10月11日 19時) (レス) id: da0b87ee88 (このIDを非表示/違反報告)
名無し81060号(プロフ) - ルンルンさん» ルンルンさん、コメントありがとうございます!! 本題に入ります、むっくんとは…内緒です(*^^*)離れるか離れないかは続きを楽しみにしてくださいね(*^_^*) (2018年10月9日 21時) (レス) id: 6291645e92 (このIDを非表示/違反報告)
ルンルン - むっくんと離してしまうんですかぁーーーーー!? (2018年10月7日 15時) (レス) id: da0b87ee88 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:名無し81060号 | 作成日時:2018年10月1日 13時