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次の日
東京now
Aちんを親に紹介するため、今日俺の家にAを呼んだ、もちろん両親には説明ずみだし〜
《慌ただしかったから、ざっくりとした説明しかしてない》
「で、でかい…」
当の本人は俺の家の大きさであんぐり顔だけど…けどそんな姿も可愛い〜(*´-`)
てか、Aちんの家の方がでかいんだけどな〜
「あああ、敦くん!お土産これで良かったかな!?やっぱりもう少し高級の方が…今からでも買いに行って(・゚д゚`≡・゚д゚`)」
紫原 「いや、もうじゅ〜ぶんだし…それにそれも結構高いやつデショ?」
俺も見たことあるけど確か軽く5000円は超えてたやつ
(京都の一流和菓子職人に特注で作らせたものだとは紫原も知らない(゜゜)…時価 数万円)
「けど…」
紫原 「心配しすぎ〜、てかそろそろ家に入って欲しいんだけど〜?」
「ごめんなさい!もう心の準備出来たら、だだだ大丈夫ッ」
いや、全然大丈夫そうな感じじゃないけど…まぁいいか〜
Aちんの心配をよそにAちんの小さく緊張しきった手を引いた
紫原 「ただいま〜」
? 「あら、早かったのね〜( ´͈ ᵕ `͈ )あれれ、そちらはもしかしてあっくんの…」
紫原 「うん、そ〜」
「初めまして、山口Aと申します!」
と、深々とお辞儀をした。
紫原 「てか、かーちゃん『あっくん』はやめてって言ってんじゃん(°口°๑)」
? 「別にいいじゃない、あっくんはあっくんなんだし〜( ¯ ³ ¯ )」
「…(さすが敦くんのお母さんだ、敦くんそっくり)」
? 「自己紹介遅れごめんなさいね〜、敦の母親の紫原涼乃って言います(*^^*)気安く名前で呼んでもいいからね♡」
「はい!よろしくお願いします!涼乃さん」
涼乃 「さぁ、いつまでも玄関に居ないでリビングへ案内するわね〜」
かーちゃん余計なこと言わなきゃいいけど…Aちんにかっこ悪いとこ知られたくないし(;゚д゚) ゴクリ…
涼乃 「あら、諒さん起きてたの?」
紫原 「あれれ〜、とーちゃんが起きてる…」
? 「ん?あぁ、なんたって今日はあの敦の彼女さんが来る日だろ?眠気もどっか行っちゃった」
涼乃 「それより見て諒さん、こんなに可愛らしい子なのよ〜、あっくんには勿体ないわ( *¯ ꒳¯*)」
? 「どれどれ〜(⌯¤̴̶̷̀ω¤̴̶̷́)✧ 」
「:( ;´꒳`;):ビクビク」
てか、そんなにぞろぞろ来たらAちんが緊張でぶっ倒れそうなんだけど
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エル - こんにちは!元ルンルンです!むっくんと離れないでよかったーー!!めちゃくちゃ面白いです!!これからも更新頑張ってください!! (2019年5月16日 5時) (レス) id: 337918d67e (このIDを非表示/違反報告)
ルンルン - わかりました!!楽しみにしています!!(^^) (2018年10月11日 19時) (レス) id: da0b87ee88 (このIDを非表示/違反報告)
名無し81060号(プロフ) - ルンルンさん» ルンルンさん、コメントありがとうございます!! 本題に入ります、むっくんとは…内緒です(*^^*)離れるか離れないかは続きを楽しみにしてくださいね(*^_^*) (2018年10月9日 21時) (レス) id: 6291645e92 (このIDを非表示/違反報告)
ルンルン - むっくんと離してしまうんですかぁーーーーー!? (2018年10月7日 15時) (レス) id: da0b87ee88 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:名無し81060号 | 作成日時:2018年10月1日 13時