第13話 ページ17
赤司 「キミの実力は、゛相当なもの゛だ。オレ達では、足元にも及ばないと思う。それなのに、どうしてキミはマネージャーをしているんだい?」
姫華 「………。どうしても言わなきゃいけないのです?」(´._.`)シュン
赤司 ////「いや、大体は予想がつく。大方、女子では相手にならないのだろ?それに……」
姫華 「?それに、何なのです?」
赤司 「いや、何でもない。」(過去に何かあったかもしれないからな……)
姫華 「???」
赤司 「気にするな。それより、何故、黒子くんの練習に付き合っているんだい?」
姫華 「それは……真剣に練習しているテツくんのことを見ていたら、私も一緒にバスケの練習をしたくなったのです…。」
赤司 「…バスケをしたいと思ったか……。よし。明日から女バスに入れ。」
姫華 「えっ…?」
赤司 「これは、命令だ。女バスの監督にはオレから言っておこう。明日、女バスの練習に参加するように。」
姫華 「ちょっ!?まっ、待つのです!何で勝手に決められて……」
赤司 「命令だ。」ギロッ
姫華 「うっ…。」
赤司 「分かったな。」
姫華 「……はぃ…。」
赤司 「それじゃ、オレは、これで失礼するよ。」バタンっ←扉が閉まる音です!「!?…緑間、聞いていたのか。」
真太郎 「お前が一目置いた奴が、どんなものか気になったのだよ。姫華もいるしな。だが、やはりオレには、とても信じられん。本気であんな奴が化けると思っているのか?」
赤司 「……さぁね。可能性は感じたが会ったばかりの他人だ。友人などではない。あれこれ世話する義理はないね。」
真太郎 「……。」
赤司 「オレは糸を垂らしただけだよ。それを登ってこれるかどうかは彼しだいさ。……それより、あの子は何なんだ。緑間の姉とは聞いたがあれほどの才能の持ち主だとは、驚いた。緑間も凄いが、あの子は緑間の比じゃないぞ。あの身体能力…全部は把握出来なかったが、それでも相当凄いな。」
真太郎 「姫華の能力は一度だけ、見たことがあるのだよ。去年の春……大会直前だったある日、事件は起きたのだよ…。あの時の姫華は、まさに゛最強゛で、その姿は、まるで゛美しい女神゛だった……。」
はい、第13話を見て下さってありがとうございます!!作者のテディベアと申します!こんばんは?かな?久しぶりの更新で本当にすみません!次回から過去編となります!
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テディベア(プロフ) - 青峰命さん» ありがとうございます!中々、更新出来ず申し訳ありませんが、応援して頂き感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます!! (2017年8月15日 8時) (レス) id: 3e76b51406 (このIDを非表示/違反報告)
青峰命 - 面白かったです。これからも、デディアさんの更新ペースで頑張ってください。応援しています。 (2017年8月10日 11時) (レス) id: 6e56378aa4 (このIDを非表示/違反報告)
テディベア(プロフ) - Junさん» ありがとうございます!本当に更新スピードが遅く、読んで下さる皆様には大変申し訳ないですが、気長に待って下さり本当に有難く思います!!「サクラの世代」花言葉をイメージして続きを書いております。もう少しだけ待たせてしまいますが、これからも頑張ります! (2017年6月29日 23時) (レス) id: 3e76b51406 (このIDを非表示/違反報告)
Jun(プロフ) - 凄く面白いです!更新スピードは無理しないでデディアさんのペースでやったらいいと思いますよ♪気長に待ってますっ!それと、「サクラの世代」!とってもいいと思います。これからも頑張ってください! (2017年6月26日 0時) (レス) id: 9dd92fd273 (このIDを非表示/違反報告)
テディベア(プロフ) - うたプリ大好き?さん» コメントありがとうございます!!そんなふうに言って頂けて嬉しい限りです!できるだけ更新早めにしていきたいと思います。本当にありがとうございます! (2017年4月29日 22時) (レス) id: 3e76b51406 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:テディベア | 作成日時:2016年8月20日 20時