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『私、帰るね。バイバイ』
零「ちょっと待つのじゃ、」

私は零を押しのけて軽音部をでた。
行くあてもなく走り続けて着いた先はガーデンテラスだった。


『誰かいる・・・?』


遠くから見て、おそらく3人。しかも、黒・水色・クリーム色の髪色をした人だ。

『あれ、今日って部活だっけ・・・?』


こっそり近くまでいって様子を見た。
(これ、今日絶対部活だったやつじゃん!)

泣いているから今日は休もうと思い、中に戻ろうとすると


パキッ

『へっ・・・?』


し ま っ た 。 や ら か し た 。

最悪なことに、枝を踏んでしまった。
そしたら音でバレるわけで、

凛「な〜に?誰かいるの?」

凛月がこっちに近づいてきた。隠れようとした時にはもう遅かった。

凛「え、A?って何で泣いてるの?」

『凛月ぅぅぅぅ!』

凛月の姿を見て、安心してしまったのだろう。
涙腺が崩壊したかのようにボロボロと涙が出た。

それと同時に、凛月に抱きついた。

凛「うわっ、ちょっと、話聞くから落ち着いて。」


英「おや、あれはAちゃんじゃないか。」
創「そうですね。どうしたんでしょうか。」

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するめ(プロフ) - 紅狼鬼さん» 嬉しいお言葉ありがとうございます🥰喜んでもらえてよかったです! (6月15日 23時) (レス) id: c4bd871d74 (このIDを非表示/違反報告)
紅狼鬼(プロフ) - 凄くキュンキュンしました♡で、笑っちゃいました🤣凛月含めみんな可愛かったです♡ (6月11日 16時) (レス) @page38 id: a604fe2f52 (このIDを非表示/違反報告)
するめ(プロフ) - チョコさん» 何もかも初めてだったので、そう言ってもらえてとても嬉しいです!楽しんでもらえて良かったです。最後まで読んでいただき、ありがとうございました🙇‍♀️ (2022年1月8日 8時) (レス) id: c4bd871d74 (このIDを非表示/違反報告)
チョコ - 初めまして、零さん推しなので、読んでいてとっても楽しかったです。初めての作品とは思えないくらいお上手で、びっくりしました。書いてくださり、お疲れ様でした。ありがとうございました(*^^*) (2022年1月7日 22時) (レス) id: 850e597fd0 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:するめ | 作成日時:2021年12月31日 13時

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