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家に帰ると、
母「あんた、なんでそんなにニヤニヤしてるの?大丈夫?」

『え、嘘!?』

母「なんか、すごい楽しそうだわ。」

自分でも気づかなかったから、自然とそんな表情をしていたのだろう。

そう言われた翌日から、たまに零に合うことができたから、沢山話すようになった。

もちろんクラスの人達とも。

けど、零と話すたび、心臓がドキドキする。
「零が好きだ」と気づくには時間はかからなかった。
きっと、出会った瞬間から零に惹かれていたのかもしれない。しかも、



雰囲気が似ているのだ。元彼と。



元彼と同じにするのは悪いが、優しくて、少し不思議で、誰よりもかっこよかった。


『私って意外と単純なんだな〜・・・。』


泉「なんか言った〜?」


『いや、何も。』



そう、これが私と零の出会いで、零に恋した一連の流れである。

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するめ(プロフ) - 紅狼鬼さん» 嬉しいお言葉ありがとうございます🥰喜んでもらえてよかったです! (6月15日 23時) (レス) id: c4bd871d74 (このIDを非表示/違反報告)
紅狼鬼(プロフ) - 凄くキュンキュンしました♡で、笑っちゃいました🤣凛月含めみんな可愛かったです♡ (6月11日 16時) (レス) @page38 id: a604fe2f52 (このIDを非表示/違反報告)
するめ(プロフ) - チョコさん» 何もかも初めてだったので、そう言ってもらえてとても嬉しいです!楽しんでもらえて良かったです。最後まで読んでいただき、ありがとうございました🙇‍♀️ (2022年1月8日 8時) (レス) id: c4bd871d74 (このIDを非表示/違反報告)
チョコ - 初めまして、零さん推しなので、読んでいてとっても楽しかったです。初めての作品とは思えないくらいお上手で、びっくりしました。書いてくださり、お疲れ様でした。ありがとうございました(*^^*) (2022年1月7日 22時) (レス) id: 850e597fd0 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:するめ | 作成日時:2021年12月31日 13時

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