転生したらサスケの双子の兄でした。【NARUTO】

２０ イルカてんてー ページ22

「今日こそ、お前への復讐だぁ！！！」


『影分身の術』


影分身を10体だしこの前と全く同じように屋根へ上がった。こいつ何回来るんだよ昨日も一昨日も来やがったぞ。


今のあいつじゃ俺の分身一体も倒せねえだろ


と一人見物していると人が屋根へ上がってきた


人はこれをデジャブという。


「君、うちはの子だよね？この前一楽で会った。」


『ああ、イルカさん。お久しぶりですね。そういえば俺名乗ってなかった。俺はうちはA。


「Aくんか。提案があるんだけど聞いてくれるかい？」


提案って何だろう。


「少し早いけど。アカデミーに入らないか？」


まじか！！イタチ兄さんと同じパターンキタァァァァ！！！これで飛び級して暗部とか行けたらイタチ兄さん事件阻止できるかもぉぉぉ


『入ります』即答


「はは、即答だな。三代目様が君の実力の噂を聞いて俺に頼んだんだよ。凄いなもう影分身も会得済みか。」


『まあ、兄に色々教えてもらっているので』


「そうか、じゃあ俺が教えること無さそうだな〜」


あるよ！！イルカてんてーには色々教えてもらわないと！！！忍道とかそういう道徳的なことをな！！

『まだまだ俺は教えてもらわなければならないことがたくさんありますよ。』


「そうか、では両親と話し合ってから明後日火影室に来なさい。」


イルカてんてーとはまだ他人行儀だけど早く仲良くなりたいなり


『イルカ先生。この先俺がなにをしても。先生だけは信じていて下さいね。』


「え？」困惑


イルカ先生にそれだけ言ってから俺は飛び降りてうちはの森へ向かった。


多分俺は近い将来里抜けをすると思う。だからイルカ先生には俺を信じて待っていてもらいたいな。



続く

更新遅くなってすみません
これからは定期的に更新できると思います

２１話 天才とは イルカside→←１９ ごめんなさい

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す