１２カカシとイチャコラ�� ページ14
俺が選んだのはアスマ先生とは少し違うタイプのチャクラ刀で短刀のような刀で真っ黒な刃に陰陽マークがワンポイントとしてあるカッコいい奴
アスマ先生のもカッコいいけど、なぜかその短刀にビビッと来た。
「へぇ、小せえのに良い趣味してるな」
店の人に褒められた
「じゃ、これ下さい。」
『カカシさん、ありがと！』
「あ、あとチャクラ刀入れも一緒に買います。
どうする？黒か赤か白があるけど」
『じゃあ、カカシさんの髪色に似てる白にする』
「はは、じゃあおじさん白のやつで」
勝ってもらったチャクラ刀をおじさんに手渡されたので早速腰のベルトに装着した
なんだか、自分が強くなったみたい
『へへ、カッコいい？？』
「ああ、Aの黒の服によく白が映えてるよ」
『だよね〜。カカシさん、本当にありがとう』
「まあ、俺も新しいクナイ買えたし。こちらこそ付き合ってくれてありがとね」
カカシさんが優しすぎる。いつも優しいけど今日は一段と優しい。
「さて、次は新しいフライパン買わなきゃなあ
いや、最近油引いても焦げ付くようになってきて
困ってんの。」
『カカシさん、主婦みたいだよ。その発言
やっぱり嫁向きだな嫁になってよ』
「そんなに、俺が嫁に欲しいなら十年後もう一回その言葉言えよー、あ・な・た？」
最後の1文字を言い終わるとほぼ同時にカカシさんは俺を肩車した。
『わっ！！』
懐かしいな、この感覚
俺がもう少し幼かった頃は、イタチ兄さんはそこまで任務は忙しくなくてよく肩車してくれたっけ
『カカシさん、俺ね。イタチ兄さんが任務で忙しくなってから、あんまり甘えることが少なくなっていってこう言うことされるの久々だし、なんか
めっちゃ嬉しいし、買い物は楽しいし
もう、控えめに言ってカカシさん大大大好き！』
「ふっ、Aはまだまだ甘えて良い歳だよ。
いくら弟がいてもね。甘えたくなったり誰かを頼りたくなったらいつでも、俺のところにおいで。
(餡蜜と同じくらい好きってことか…進歩！)」
『いつでも？行っていいの？カカシさん家』
「もちろん！まあ、いない時もあるかもしれないが
影分身を置いておくよ」
『んじゃ、遠慮なく行くからな！』
俺がそう言うとカカシさんは俺を肩車してたのを普通の抱っこの体制にして俺を抱きしめた
「まあ、こんなに可愛い子。そりゃイタチ君もサスケ君も独占したくなるよねぇー」
続く
カカシとイチャコラつづきますよぉ〜
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日下部(プロフ) - カイトさん» ありがとうございます！地道に頑張ります。 (2020年11月30日 2時) (
レス) id: 20ee57f5bc (このIDを非表示/違反報告)
カイト(プロフ) - 続き面白いです！応援しています！ (2020年11月29日 23時) (レス) id: dc7be63a62 (このIDを非表示/違反報告)
カイト(プロフ) - 続きをかいてください！ (2020年10月10日 21時) (レス) id: dc7be63a62 (このIDを非表示/違反報告)
日下部(プロフ) - 茶々丸さん» 楽しみにして頂いてありがとうございます！とても嬉しいです！！ (2020年8月29日 22時) (レス) id: 20ee57f5bc (このIDを非表示/違反報告)
茶々丸 - この小説めっちゃ好きです！兄弟っていいですね！続き待ってます！！！ (2020年7月26日 9時) (レス) id: e8b7734ba8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：日下部 | 作成日時：2019年9月25日 21時
