今日:20 hit、昨日:0 hit、合計:6,623 hit
小｜中｜大
44.雨は好き？ ページ47
〜リリーside〜
どうしましょうどうしましょうどうしましょう！
私、今相合い傘をして隣に什造さんがいます！
なんか雨が好きになりそうです……
？「ケロケロケロリンケロケロリン♪チャップチャップケロリンケロケロリン♪」
リリー「ツユハさん！」
ツユハ「ケロ！リリーちゃん！隣の子は？」
什造「鈴屋什造です。 傘かわいいですねえ。 カエル好きですか？」
ツユハ「もちろんだよ！ケロケーロ」
什造「へえ僕も好きですよ〜ケロケーロ」
なんか仲いいですね…
ツユハ「じゃあ、雨は好き？」
什造「雨好きですよ〜」
什造さんがそう言うと、ツユハさんが泣きはじめて雨が強まった。
什造「どうしたです？！僕、悪いことしましたか？」
ツユハ「違うよ…ここにきて初めて雨が好きって言ったのが什造くんだったから嬉しくて…」
什造「そうなんですか……あっカエルさんです」
什造さんが指を指したほうにはアマガエルがいた。
ツユハ「本当だ！かわいい！」
私達はアマガエルを見ていると、雷がなった。
ツユハ「ライライちゃん！」
ライライ「はーい」
ライライさんは雷を強めた。
リリー「んきゃぁぁ〜！！！！」
什造「わっ！」
什造さんが私に抱きついた。
リリー「避難しましょう！建物ありますか？」
什造「はい！僕が案内しますね」
私が傘を持ったまま私の手を引き、走り出した。
〜〜〜〜
ツユハ登場
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 3人がお気に入り
お気に入り作者に追加
「アニメ」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：エメリア | 作成日時：2018年3月11日 15時
