40.返事 ページ43
リリー「ハァハァ……」
私は何度も転びそうになりながら什造さんのところに向かっています。
今日は約束の日ですから。
私はシーシージーの自動ドアをくぐった。
リリー「失礼します!……什造さんいますか?」
什造「はーい!あっリリーです!」
什造さんは私に抱きついてきました。
リリー「こんにちは!」
私は什造さんを抱き締め返しました。
リリー「約束……覚えていますか?」
私は信用していますが、什造さんに嘘をつかれないように薬を服用しました。
什造「はい覚えています」
什造『やっぱり伝えないとですね…』
なんかいきなり緊張してきました。
什造「リリー、僕は…あなたの事が好きです……ラブのほうで…」
什造『すっごい恥ずかしいです…』
リリー「…!はい!私も什造さんの事が……好きです!」
什造「ふふっ嬉しいです」
ニコッと笑う什造さんに私もと言うように頬に自分の唇を落とした。
恋愛マスターさんがキス……簡単に言うと自分の唇を相手のどこかに落とす。 相手の唇にするのが恥ずかしいなら頬にしなさいと言っていたのでしました。
什造「…!」
リリー「悔しいならやり返してみてください!ただし、私を捕まえてからです!」
私はシーシージーの外に逃げた。
什造「くっやりましたね!CCGの異端児の僕をなめないでください!」
〜〜〜〜
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作者名:エメリア | 作成日時:2018年3月11日 15時