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37.告白 ページ40

動物園でーと(?)はとても楽しかったです


とくにキリンさんの粒々模様にハート型ついててかわいかったです。


そして新作のドーナツ、とてもおいしかったです。 什造さんに奢ってもらったからまたお金返さないと…そんな事を考えていると、什造さんが公園に行きたいといったので公園に行った。


什造「今日は沢山遊んでくれてありがとうです」


リリー「はい!」


結局、什造さんは私のこと、友達としか見てないのですかね……


什造「リリーと過ごす時間が楽しいから他のことなんて忘れてしまいます」


リリー「……私も什造さんといると、時間が経過するのがはやいです」


什造「こうやって友達とお話しすることって幸せだな」


リリー「やっぱり私だけですか……」


什造「えっ?」


リリー「私が……什造さんを好きなんですか……」


什造「リリー?」


リリー「振られるのは分かってます!……でも……私は……什造さんのことが……好きなんです……はじめは私も友達として見ていました。 けど私は突然あなたを友達として見れなくなってしまったのです……ねぇ什造くん……どうやったら……あなたの事を忘れられますか……?」


私は涙を流しながら全てを伝えた。


什造「リリー、ごめんなさいです……」


リリー「……」


什造「僕もリリーのことが好きです」


リリー「……えぇぇぇぇ〜!!!!」


私は顔を赤らめて慌ててしまった。


〜〜〜〜
まさかの両思い

38.思いは伝わる?→←36.羨ましい…



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設定タグ:東京喰種 , 白猫プロジェクト , 鈴屋什造   
作品ジャンル:ラブコメ
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作者名:エメリア | 作成日時:2018年3月11日 15時

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