33.アプローチ ページ36
〜什造side〜
リリー「そういえば、さっきの悩んでいたのは何ですか?」
リリーが言ってるのは僕がおんぶで運ぶかお姫様だっこで運ぶか悩んでた時のことでしょう
什造「あれはですね、心の中で考えてたつもり何ですけど…シゼンに口にでちゃってたんですかねぇ」
リリー「言ったじゃないですか、お薬飲みましたが…と」
什造「あー!確かにそうでしたねぇ」
僕も薬(?)貰いましたっけ
リリー「そういえば、今日はお願いがあって来ました」
什造「?なんですか?」
リリーが僕にお願いなんて珍しいですね
リリー「少しの間だけ、什造さんのそばにいさせてください…」
什造「?いーですよ〜」
リリー「!ありがとうございます」
リリーは僕に向けて可愛い笑顔を見せた。
ほんと−にリリーは可愛いです。
什造「では、僕と遊んでくれませんか?」
リリー「わかりました!私が少しの間什造さんと一緒にいるのと引き換えに私が什造さんと遊べばいいのですね!お安いご用です」
リリーは笑顔でそう答えた。
リリー「あっ!ちょっと鏡見てきますね」
リリーは鏡を見にどこか行った
〜リリーside〜
どうしましょう…
什造さんにあぷろーちというものをしてしまいました…
什造さんが好きだと恋愛マスターさんに相談して、あぷろーちをしてでーとに誘いなさいといってましたが、あぷろーちが上手くいくとは思いませんでした!
次はでーとですか…
リリー「やるのよ…リリー」
私は気合いをいれた。
〜〜〜〜
初什造side…どうですかね
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作者名:エメリア | 作成日時:2018年3月11日 15時