29.君の名は ページ32
ヴィヴィ「あの二人がいつも目を見つめあってますが次の質問に行きます!歌が上手そうな人は?」
歌…ですか…アイドルですかね?
金木「月山さん」
さっきまで月山さんに酷いこといってたのにどうして急に?!
月山「か…金木くん…」
もしかしてなすびみたいな髪の色をしている方でしょうか?
トーカ「リリーだっけ?シャルからアイドルって聞いたから」
トーカさん…シャルロットさんといつ仲良くなったでしょうか?
月山「勿論金木くん!」
アイラ「月山さんかな」
リルム「私はリリー!ソロで歌ってるところ聞きたい!」
私は誰に歌ってもらいましょうかね…あっ
リリー「アヤトさんですかね…よく分かりませんが!」
だって聞いてみたいんだもん
A「アヤト!」
Aさん即答ですね…
シャル「アヤトだな。 あいつの声に似てるし」
あいつ?あいつとはフーダニットです!
私が推理しようとすると、なすびさん……ではなく月山さんがアイラさんに近づき、アイラさんの右手を取りました。
……どうする気でしょうか?
月山「君は僕の魅力に気づいてしまった1人のレディ…君の名前を教えてくれないか?」
アイラ「……アイラ・フラスカって言うの」
アイラさんは左手で髪を耳に掛けながら笑顔で答えた。
月山「アイラ…いい名前だね…」
なんかロマンチックですね…私が什造さんにあんなこと言われたら驚きますね…
〜〜〜〜
案外一途なリリーちゃん
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作者名:エメリア | 作成日時:2018年3月11日 15時