19.リリー、はじめての料理 ページ22
什造さんが甘いものが好きだと聴いて、私は甘いものを作れるようになるため、アイラさんと協力して、クッキーを作ることにした。
アイラ「リリー、それって什造さんにあげるの?」
リリー「えっ?!どうしてわかったのですか?!」
アイラ「リリーが分かりやすいから」
リリー「ドヤァ」
アイラ「ドヤ顔するのはクッキー作ったあとにして!」
私はアイラさんにクッキーの作り方を教えてもらった。
一回目は焦げて二回目は形がバラバラで三回目は形が縮んだりしました。
そして……
リリー「出来ましたぁ〜」
アイラ「やった〜!10回目で成功した!」
リリー「はい!これを什造さんに渡したいと思います!」
アイラ「……また東京に行くの?」
リリー「はい!カティアさんの依頼もありますしね」
アイラ「……そっか…気をつけてね」
リリー「わかってますよ!私を誰だと思うのですか、コーネル探偵社随一の探偵、そして遺跡探偵でビリー・コーネルの娘、リリー・コーネルです!ドヤァ」
アイラ「……そうね」
リリー「では!行ってきます!あっクッキーの作り方、教えてくれてありがとうございました!」
私は、キッチンから出た。
〜〜〜〜
リリーちゃんは料理を作った事ないらしい
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作者名:エメリア | 作成日時:2018年3月11日 15時