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49話 ページ49

彩心が誰かと電話してる、




はあ、、私これからどうしたらええんやろ、


やっぱりお兄ちゃんに会いたい、、泣


もちろん拓哉くんにも、


あん時あいさつ返さんかったん謝りたい、、


それももう出来へんのかな、、泣






彩「A?大丈夫?」






「うっうん!大丈夫!ありがとうね、ほんとに」





慌てて涙をふいた





彩「だから大丈夫やっていってるやん」





「うん、、ありがとう、、」




ピーンポーン



彩「あ、きたかな。」





「え?彩心?」




彩「ちょっとまっててな」






そーいうと彩心は下に行ってしまった。


彩心が行ってすぐざわざわしだす玄関。


気になって階段から見てみると






「っ!!!!お兄ちゃん、、泣」






大「A!!!!!A、、、!」






そこには会いたかったお兄ちゃんがいた。






「お兄ちゃん、うわああん」





大「何があったん、連絡もしんと、、怒らんから全部話してみ?」






チラッと彩心の方を見るとうんうんと頷いている。






「うん、話す。っえ、拓哉くん、、」





拓「Aちゃん、無事でよかった、、」






最悪や、、拓哉くんに泣き顔見られた、、






大「A考えてること丸分かりすぎやねん。今はええからはよ話聞かせて。」





「あっうんごめん、えーっと、、」






彩「玄関で話さんと上いきーや」





「うん、ありがとう」




大「ごめんな彩心ちゃん、ありがとう。」




拓「俺も、ええかな??」




「うん、大丈夫だよ、」




大/拓「お邪魔します。」





今まであったことを全部お兄ちゃんと拓哉くんに話した。


話してる最中に探してくれていたみんな彩心の家に来てくれたみたいで、めちゃくちゃ人が増えてる。







大「ごめんな、A気づいてやれんかった、泣」





「話さん私が悪いねん!私こそ連絡なんもせんくてごめんね、」




大「学校、転校する、?」




「え、それは、、」




拓/駿「そこは俺らに任してください。」





「、?」





大「任してええん?」




拓「学校のことは全部任してください」





駿「にしたくと一緒になんとかします、!」





「拓哉くん、、駿佑くん、、」





大「ありがとーな、、お願いする。」





拓哉くん、、なんで私にここまでしてくれるんやろ、
ただのいちファンやのに、、

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ゆき(プロフ) - このお話すごく好きです!更新頑張ってください! (2021年5月11日 4時) (レス) id: b9a79bdfee (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:りゆ | 作成日時:2021年2月12日 16時

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