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彼女の寝息が聞こえるほど静かな病室に走る足音が聞こえた。
足音の方へ顔を向けると、女性がものすごい勢いで病室へ入ってきた。
？？「A！！！Aぁぁあ！！」
そこに、病院の先生が入ってきて、その女性を必死に落ち着かせた。
鈴木先生「大丈夫ですよ！！お母さん！今は麻酔で眠ってるだけです。」
__お母さん…、、
北山「すいません、Aさんのお母さんですか…？？？」
母「はい、、、あの、どちら様ですか？？」
玉森「僕達Aさんにダンスを教えてもらってるKis-My-Ft2というグループです。」
もも子「お母さん！申し訳ありませんでした。大切な娘さんを…(涙)」
母「あぁ、あなた達が…Aの、、」
北山「俺が悪いんです！！！Aが、耳が聞こえないの知らずものすごい勢い掴んでしまって…とんでもないことをしてしまいました。本当にすいません…」
母「そんな…謝らないでください。この子は驚いただけでしょうし、、あなた達にダンスを教えるのとても楽しんでいたから、、お礼をいいたいぐらいです。ありがとう…(涙)」
俺は少しだけ彼女のお母さんの言葉に救われた。
鈴木先生「君たちはAちゃんが、耳が聞こえないのは知ってるんだね、、、」
北山「はい…」
鈴木先生「じゃあ、Aちゃんが心因性難聴という事は知ってるのか？？」
心因性難聴…？俺たちは初めて聞く言葉だった。
彼女のお母さんが静かな病室でゆっくりとした口調で話をしてくれた。
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とも(プロフ) - 楽しみに待ってます！ (2018年4月11日 19時) (
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みかん(プロフ) - ともさん» わかりました笑笑 (2018年4月11日 19時) (レス) id: 04331ce0ea (このIDを非表示/違反報告)
とも(プロフ) - やっぱり難聴でにかちゃん家族をメンバーが支える話で子供は二歳くらいの設定でお願いします！ (2018年4月11日 19時) (レス) id: 7b359c6e4c (このIDを非表示/違反報告)
みかん(プロフ) - ともさん» おっけ〜です！！ (2018年4月11日 18時) (レス) id: 04331ce0ea (このIDを非表示/違反報告)
とも(プロフ) - 設定追加でニカちゃんに妻子持ちで病気変えてもいいですか？ (2018年4月10日 23時) (レス) id: 7b359c6e4c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みかん | 作成日時：2018年1月7日 0時
