【黒バス】 赤ちゃん“もう一人”ほしいって言ったら怒られるのか！？ 短編集

青峰　大輝　手を洗わなきゃだめでしょ！　　＊リクエスト ページ2

誠也は今トイレだっけ。



　｢ちょっ…せ、誠也！トイレに行ったら手を洗いなさい！｣



誠也｢えー…はーい｣



青峰｢いいじゃねーか、それくらい｣



　｢大輝が洗わないから真似するんでしょ！｣



青峰｢俺は言われたら洗うし｣



それじゃ誠也と同じじゃん…馬鹿なのかな。



誠也｢パパ！｣



青峰｢ん。どーした？｣



誠也｢手を洗わなきゃだめでしょ！｣



青峰｢あ？何でだよ｣



誠也｢ママのまねー！｣



　｢ふふっ、パパに言ってあげてね。遊んだ後とかに｣



誠也｢うん！｣



子供は学習するからいいよね。それに比べて……



青峰｢へいへい｣



誠也｢パパ！つみきで遊ぼ！｣



青峰｢おう、何作るんだ？｣



誠也｢お城！！｣



本当に和むなー…大輝、子供苦手そうなのに笑



ー10分後ー



誠也｢う…ママ〜((泣｣



　｢え、どうしたの？｣



誠也｢パパが〜…お城たおしたー…((泣｣



青峰｢わりぃって！誠也｣



誠也｢パパ大きらい！！｣



青峰｢ｶﾞ━━(;ﾟДﾟ)━━ﾝ!!｣



あはは…眠いから余計だよね…



　｢パパに大嫌いはだめでしょ？おねんねしたら、また作ろうね？｣



誠也｢うん…パパごめんなさい…｣



青峰｢いや…俺も悪かったな｣



大輝は誠也の頭を撫でた。誠也は嬉しかったのか、ベッドに行き、すぐ寝てくれた。



　｢大輝ー｣



青峰｢…疲れた｣



やっぱり赤ちゃんもう一人ほしいって言うのはやめようかな…怒りそうだし…



青峰｢もう一人ほしい？赤ちゃん？｣



　｢口からでてた！？｣



青峰｢おう。つか、怒んねぇよ…ほしいんだろ？今からな、決まり｣



　｢い、いいの？誠也起きたらどうするの…｣



青峰｢大丈夫だって笑、ほら、行くぞ」



手を引っ張り、私達の寝るベッドにつれてかれる。



青峰｢ほら…｣



　｢…ん｣



青峰｢……んっ｣



キスを交わし、朝までベッドで過ごしました。



誠也は、起こすまでぐっすりだったのでよかったです笑



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いかがでしたか？…トイレ…



Siriusさん！



リクエストありがとうございます！！



青峰｢リクエストありがとな！また、よろしく頼むぜー｣



作者｢トイレに行ったら手は洗うんですよ｣



青峰｢うるせぇーな！｣



作者｢(*´▽｀*)｣



リクエストありがとうございました！！



　

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