海外に出張に行ってて帰ってきたらマフィアが可笑しくなっていた件について【文スト】

第六話 〔ヤバい人〕 ページ7

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僕達はこっそりとうずまきに入って二人の様子を伺っていた。
……と云っても少し、同情の目をして。



『マフィアに入るなら中忍試験でもハンター試験でも受けてこい！
それか天下一武道会やレーム帝国にでも行ってコロシアムで殺り合ってこいよぉぉぉ!!!』


太「色んな会社の漫画混ざってるよ」


『うるせえモヤシ！ 』


「「ﾌﾞﾌｯ」」


あの人ちょっと面白い。
マフィアなんか辞めてお笑い芸人とかになった方がいいと思う←


『ねえどうして抜ける時誘ってくれなかったの!? 私達仲は超が付くほど中也弄りの仲でしょ？ ね！？』


太「それはそうなのだけれど…;;」



『もういい！ 厭だけどこうなったら一緒に心中しよう！』



敦「ﾌﾞｰｯ」


国「あの女…マジか…」


ナ「まあ！ 愛のお誘いですわ！」


谷「ナオミ…違うと思うよ」


太宰さんも充分ヤバい人だけどあの人も同類レベルだ。
………顔は良いのに中身がダメ…。

に、似たもの同士だ…!!!←


『……ははっ しーねーばーいいのにー死ねばいいのに〜(死んだ魚の目)』


太「………」



この時、太宰はこう思っていた。
森さぁぁぁん、と…………



＿＿＿＿＿

・・・色々やべぇぞ

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