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__________ 数十年後
「「「9と4分の3番線はこっちよ！」」」
私はドラコと11歳になった娘の イザベラを連れて9と4分の3番線にやってきた
自分の娘がとうとうホグワーツに入学するのだ
列車の前に立ちイザベラに顔を向けて言った
イ「ママ…私大丈夫かな？」
『大丈夫って？』
イ「魔法が使えなかったら？もし呪文が唱えられなかったら？私心配だよ…」
『イザベラ・キャンベル。あなたは、魔法界の帝王と繋がっていた私の子よ。必ずできるわ』
イ「ママって本当にすごいことをしたのね！」
『本当はパパや友達がいたからなの。あなたもきっとやれるわ、ホグワーツでも。スリザリンやグリフィンドール、どこだって良いの。あなたが望むところならね』
私はペンダントをイザベラに渡した
『このペンダントを肌身離さず持っていて。これはあなたを守ってくれる、私の一部なの』
イ「分かった！…またパパと出会った話し聞かせてくれる？」
するとドラコがやってきて言った
ド「もちろんだ。だがその時は、ホグワーツが休暇に入ってからだよ」
イ「はいパパ笑」
私はイザベラにキスして列車を見送った
ド「僕らの子がホグワーツ入学だなんて。出会った頃には思わなかった」
『あなたと結ばれること自体思ってなかったわ笑』
ド「時が来ればあの子も偉大な魔法使いになるな」
『その時までずっと一緒にいてね、』
ド「ああ。決して離さないよ」
汽車は煙を飛ばしホグワーツへと向かって行った
私の物語は
決してこれが終わりではない
私たちはこれからも
___________ 物語を作っていくんだ
END
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マルフォイ推し！ - 自分だと思ってやっていると、やはりキュン死しそうになります！最後は本当に、1番最初の言葉など頭の中に蘇って、いざ死ぬとなると、悲しくなる半面昔に戻りたいって思ったりして、涙が止まらなかったです！ドラコとの子供は最高！ (2021年1月9日 3時) (
レス) id: 5690bd404e (このIDを非表示/違反報告)
あまり(プロフ) - 完結おめでとうございます！ずっと読んでいましたがとても面白かったです。またドラコの作品を書かれる際は（それ以外の作品でも、笑）遊びに来ますね(*^^*) (2020年10月1日 7時) (レス) id: e54a89047c (このIDを非表示/違反報告)
せにょリータ(プロフ) - めちゃくちゃくんキュンしてまいました！涙もポロポロリしてしまいました！ (2020年9月27日 21時) (レス) id: 451a91c3e5 (このIDを非表示/違反報告)
yuu(プロフ) - あ、、、賢者の石からもみたくなってしまいました…(*'.'*) 欲を言うのでしたら幼馴染みじゃないドラコのお話とか見てみたいです(小声)どんなドラコのお話でも読ませていただきたいと思います♪ (2020年9月26日 12時) (レス) id: 3650a25f0d (このIDを非表示/違反報告)
にゃんこ(プロフ) - yuuさん» ありがとうございます！実は、書いていなかった 賢者の石からアズカバンの囚人までを書いていこうかなって思ったんですけど、ごちゃごちゃしてて分かりずらいですよね…笑 また違うドラコのお話も書こうと思います！リクエストなどがありましたらなんなりと！！笑 (2020年9月25日 19時) (レス) id: 318bbac6bc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：にゃんこ | 作成日時：2020年9月22日 12時
