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こ「…これ、どういう…こと…?」





と困惑しながらも花に触れようと手を伸ばした瞬間、






『駄目!!!!!

触っちゃ、…駄目…。』




目の色を変えて僕の手を払い除けた。



一瞬驚いたが、この状況に覚えがあった。





こ「何ともあれ、みんなが帰って来るまでに片付けないと…。
とりあえずは秘密にしておくから。大丈夫。」


『ありがとう…ごめんなさい…隠して…』


こ「いや、僕だったら言えないと思うから…。気にすんな、それより体調は大丈夫?」


『それはぜんぜん大丈夫。ありがとう。

あ、あと、花には絶対触らないで。感染っちゃうから。』













片付けたあと、リビングに戻るとソファで小さくなって眠るAの姿があった。





こ「まじで風邪ひく…」




無防備な軽すぎる身体を持ち上げ、ベッドまで運ぶ。






そして自分の部屋に入り、念の為鍵を閉めた。





pcを立ち上げ、Googreの検索バーにに文字を並べた。

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作者名:sky | 作成日時:2019年1月21日 19時

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