最強シードは革命の風の双子の姉でした【究極の絆グリフォン】 (ページ18)

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片割れの風８天馬side&（名前）side ページ18

ポトッ
俺の顔に雫が落ちて目が覚めた。そこは洞窟の中。

天「ここって」
剣「どうやら、助けられたらしいな」
天「剣城」
狩「一体どこだ？」

次々とみんなが起きる。キャプテンはそっと石段から降りた。

神「どういうことだ？さっきまで俺たちはアンリミテッドシャイニングと戦って・・・・・・」
天「！そうだ！あの時・・・」

俺は意識がなくなる前、円堂監督の姿があったのを思い出す。

天「円堂監督がいた」
信「え⁉」
影「まさか！」

俺もあまり信じられない。

神「監督が⁉」
円「呼んだか？」

俺たちは声のする方を向いた。

円「よぉ！みんな気がついたみたいだな！」

これは夢か？
俺と信助は試しに交互に�茲をつねった。痛い。

全ー狩・剣『円堂監督！！！』

俺たちは円堂監督に飛びついた。流石に剣城と狩屋はツンツンデレだから仕方ないけど←ツンツンデレじゃない！by狩屋・剣城

影・天・信「「「うわぁ～！すごい！」」」

見事にシンクロ。

円「紹介しよう。風丸」
風「よぉ」
円「吹雪」
吹「久しぶり」
円「壁山」
壁「うっす」
円「不動」
不「どうも」
円「みんな、俺と一緒に調査してくれている仲間––––「円堂！」」

ゼーハーと息を切らしてきたのは、女の人だった。

松「おい、円堂、私を忘れるとはいい度胸ね」

圧がすごい。

円「忘れてた。コイツは松川」
松「よろしくね」

Aside
冬風もとい、松風A。絶賛洞窟前で震えてます。

颯『暗ぇよ！怖ぇ！』
(松川さん、行くの速いし！私も急ごう！)

でも、怖い！