黒王子には逆らえない2 (糖分高めです) ページ8
「んっ、んん…!ぁ…り、っふぁ…」
手を縛られてるので抵抗できない私
それをいいことにキスは深くなっていく
「んっ、やっ…あっ……り、つ…んんっ…!」
巧妙に舌を絡められ凛月の手は私の太ももに置かれてる
「あっ、はぁっ…はぁっ…ッ、凛月…!!」
もうリッツって呼ぶ気がしない
凛「そんな声出していいの〜?俺を興奮させるだけだよぉ♪」
「ドS!変体!バカ!」
凛「ん、まぁしたかったのはこれじゃないしねぇ。よいしょっと。
…もう止めらんないよ」
私を押し倒して 縛ってる手を頭上に持ち上げてブラウスの上側のボタンを外した
「待てっ、おいりつ!」
凛「や〜だ。止めないって言ったよ。」
「ちょ、ほんと無理…あぁっ!?」
私の肩に刺さる歯
血、吸われてんだなぁ
凛「ん………」
「ね、りつっやぁあ……!」
長くね!?
「ねっ、りつ そんな吸っちゃダメ んあぁっ!」
何故か凛月の太ももがわたしの脚の間にあって、当てられてる
それに、やり方がいやらしいんだよこいつ
ちょうど真ん中を上下に往復でずらして。
「っ、あっ…バカっ、凛月っ!」
凛「…ぷはっ…!ん、ありがとう〜☆」
「んっ、わかっ、分かったからっひゃあっ!あしやめ!」
凛「えぇーでも身体は素直だよねぇ?湿ってきてるよ?」
「待てお前ほんとフラグ立つっ!」
凛「そこかい!!!!でも、これ いいんでしょ?そんな顔で言われても説得力無いからぁ…♪
早く素直になりなよ」
と、囁かれる
脚は止まらない
「んっ、や、りつ分かった、ぁああ!も 本当に分かったからぁ!!!」
凛「ん、なぁに?ほら、ちゃんとその口で言ってくれなきゃわかんない」
「もう凛月の好きなようにしていいよ…」
凛「してほしい、の間違いでしょ。まいいけど、言ったからには俺、優しくなんてしないし 制御しないよ」
「鬼だコイツ………」
凛「あ、A。付き合ってないから血ダメなの?
まどうでもいいけど、俺Aが好きだから 付き合って」
「っ。ばか!!」
こんな時に…いや、こんな時だからこそ凛月の甘いお願いと行動に溺れちゃうのかな。
…私だって凛月のこと好きだし。
凛「んじゃ、この先するよ 優しくしないから いっぱい溺れて…ね?」
「…うんっ…」
やっぱり黒王子には逆らえない 末期かも知んない
☆。.:*・゜
鈍感(?)彼女×S系黒王子
シニカル王子と甘い半分こ:瀬名泉 Knights様リク→←黒王子には逆らえない:朔間凛月 御鶴様リク
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猫愛りあ - はぁ…エロすぎるぅうん!!マジで好きなんだけど!!💢(何故か怒るヒステリック) (2月9日 3時) (レス) @page28 id: 02dbe6c294 (このIDを非表示/違反報告)
*おもち* - この作品好きです!!しかも激甘過ぎる… (1月26日 18時) (レス) @page20 id: 89f95d01a6 (このIDを非表示/違反報告)
Meteor☆夢星光(プロフ) - とわさん» コメントありがとうございます。トップでも記述してある通り、なかなかアイデアが思い浮かばず…未だに書けてない状況です。これからはいっぱい書こうと思ってる次第です!嵐が読みたかった…!等でしたらすみません…。よろしければ待っててくださると嬉しいです! (2018年9月11日 18時) (レス) id: bfb0d04024 (このIDを非表示/違反報告)
とわ(プロフ) - なるちゃんは? (2018年9月11日 18時) (レス) id: 5f8faa6051 (このIDを非表示/違反報告)
Meteor☆夢星光(プロフ) - ハナココさん» ありがとうございます!こちらこそありがとうございました、それからすいませんでした (2018年8月7日 12時) (レス) id: bfb0d04024 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:莉音 | 作成日時:2017年10月28日 19時