ロックオン 月光と秘密のミッドナイトレッスン2 ページ24
私の手首を掴んだまま妖艶に笑った司くんは。
私のネクタイを解き、制服の襟をずらしてそのまま私の首筋に噛み付いた
「っ!?!?った…!!司く、いた…っあ…!」
司「…ん、そうでしょうね Kiss markを付けたんです。…私だって一人の男です。いつまでもpureじゃないんですよ?」
なんて言いながら細長い指で私の首をサラッとなでる
「んんっ……わか、ってるよ。…司くんだから、別にいいかなって思ったからさ……」
司「ふふっ、それはどう捉えればいいのでしょうね」
私が答えを言うより先に 私のシャツのボタンを外していった
司「一応、一方的にするのは嫌なので先に聞いておきます。
この先に進みます、よろしいですか?…後戻りはないです」
って言って微笑むもんだから、私の心のリミッターは完全に外れた
「…うん、いいよ、司くん。
君から、私に 危険さを教えて?」
司「…仰せのままに。」
司くんから、触れるだけのキスがきた。
☆。.:*・゜☆。.:*・゜
「っあ…んっ、ぅ、あぁ…!!つかさ、く…んぁあっ…!!」
司「…ふ、A…っ、ぁ、はぁ…っ」
「つか、つかさ…っ!!つかさっ…!!!」
☆。.:*・゜☆。.:*・゜
司「んんっ…!…A、っはぁ…んっ、A、
I love you.」
「…ぁ…はぁ…んっ、つか、さ…ふ、ぁ、
っ、Me too. I love you…♪」
☆。.:*・゜☆。.:*・゜
「…はぁ…はぁ…」
司「…少し、激しかったでしょうか?」
「ううん、きゅんきゅんしたよ。
…ねぇ、さっきのは、告白ってことでいいの…?」
司「…はい♪ 私から貴女への告白です。
そちらは、返事ってことでよろしいのですか?」
「うん、そうだよ。…好きだよ、司。」
司「私も、貴女が好きです A。……ん。」
危機感皆無彼女×狼系騎士
見つけ出してSecret feeling:瀬名泉→←ロックオン 月光と秘密のミッドナイトレッスン:朱桜司
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猫愛りあ - はぁ…エロすぎるぅうん!!マジで好きなんだけど!!💢(何故か怒るヒステリック) (2月9日 3時) (レス) @page28 id: 02dbe6c294 (このIDを非表示/違反報告)
*おもち* - この作品好きです!!しかも激甘過ぎる… (1月26日 18時) (レス) @page20 id: 89f95d01a6 (このIDを非表示/違反報告)
Meteor☆夢星光(プロフ) - とわさん» コメントありがとうございます。トップでも記述してある通り、なかなかアイデアが思い浮かばず…未だに書けてない状況です。これからはいっぱい書こうと思ってる次第です!嵐が読みたかった…!等でしたらすみません…。よろしければ待っててくださると嬉しいです! (2018年9月11日 18時) (レス) id: bfb0d04024 (このIDを非表示/違反報告)
とわ(プロフ) - なるちゃんは? (2018年9月11日 18時) (レス) id: 5f8faa6051 (このIDを非表示/違反報告)
Meteor☆夢星光(プロフ) - ハナココさん» ありがとうございます!こちらこそありがとうございました、それからすいませんでした (2018年8月7日 12時) (レス) id: bfb0d04024 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:莉音 | 作成日時:2017年10月28日 19時