イタズラ☆スイートナイトハロウィン:朔間凛月 ちょこれーと様リク ページ15
「うわやっべっ!」
うわぁ最悪だようわぁ
今日はハロウィンparty当日なんだけど、昨日約束したことを忘れてしまった
凛「明日さ、ちゃんとAの手作りお菓子持ってきてねぇ。じゃないと本当にイタズラする」
「待って何その脅し感ハンパねぇ。てか凛月のイタズラはアブナイ予感しかしないんだけどちょっと。」
凛「じゃあちゃんと持ってきてねぇ…♪」
「うわあああ!!!!」
凛「ねえ、うるさいんだけど…どうしたの?」
うわぁ!!!!
「ア、ナ、ナニモナイデス デハシツレイシマ」
凛「A?」
うわあすごい黒い笑み!!ごめんごめん怖い怖い怖い!!
「はい…え、っと、作ったのは作ったけど…オカシワスレマシタ((((;゜Д゜))))」
腕をがっしりと強い力で掴まれているので、大人しく私は白状した
凛「ふ〜ん…あっそ。ま、いいや。今日一日中、俺と過ごすよね?」
「それは当たり前だよ!」
凛「とりあえず、これあげる。今すぐ食べて」
と、渡されたのは 凛月にしては珍しくまともな普通のクッキーにチョコペンで描かれた可愛いクッキー。
「うわまとも。珍しい。ごめんねー、私忘れたのに!ありがとう!いっただっきまぁ〜〜っす!」
ほんのりバターの味 その上にくる甘くて美味しいちょこれーと味
「んふふ〜、美味しい〜♪」
☆。.:*・゜☆。.:*・゜
「ありがとう凛月!さて、どうする?」
凛「ちょっと来て欲しいとこあるんだけど…」
「うん!りょーかーい」
まあ、このままノリでも、なんでも、二人きりなれたらいいなぁなんて思う
そうひとりで思いながら凛月に手を引かれるがままに出店とかステージを見てまわる
いつの間にか凛月とは指を絡めて手を繋いでて。
そしてお菓子を忘れて、凛月にもらったお菓子を食べたことも忘れていた
そして、ずーっとさっきから身体がおかしい。
なんか、しんどくはないんだけど 身体が熱くてほわほわするというか
これで察してくれた人もいるだろうか
鈍感ではない私はそろそろ気付いていたのだ
凛「てか、A。…まだ気づかない?」
「…身体がおかしいんですがそれは」
凛「そうだよねぇ?じゃあ俺が治してあげる。来て。」
と、凛月は私の手を取って歩き出した
校舎の中に入って、止まらずに奥へ歩いていった
着いたのは校舎奥の人通りのない防音練習室だった
イタズラ☆スイートナイトハロウィン:2→←末っ子騎士の心はJealousy2 (ある意味高め)
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猫愛りあ - はぁ…エロすぎるぅうん!!マジで好きなんだけど!!💢(何故か怒るヒステリック) (2月9日 3時) (レス) @page28 id: 02dbe6c294 (このIDを非表示/違反報告)
*おもち* - この作品好きです!!しかも激甘過ぎる… (1月26日 18時) (レス) @page20 id: 89f95d01a6 (このIDを非表示/違反報告)
Meteor☆夢星光(プロフ) - とわさん» コメントありがとうございます。トップでも記述してある通り、なかなかアイデアが思い浮かばず…未だに書けてない状況です。これからはいっぱい書こうと思ってる次第です!嵐が読みたかった…!等でしたらすみません…。よろしければ待っててくださると嬉しいです! (2018年9月11日 18時) (レス) id: bfb0d04024 (このIDを非表示/違反報告)
とわ(プロフ) - なるちゃんは? (2018年9月11日 18時) (レス) id: 5f8faa6051 (このIDを非表示/違反報告)
Meteor☆夢星光(プロフ) - ハナココさん» ありがとうございます!こちらこそありがとうございました、それからすいませんでした (2018年8月7日 12時) (レス) id: bfb0d04024 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:莉音 | 作成日時:2017年10月28日 19時